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その他総合

介護者と要介護等の因果関係。

  • ぱすかるさん
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支援する者とされる者とでは、支援する方に優位性が有る。
それは支援されないと、単純に支援される者が困る、或いは日常生活が成り立たなくなるからです。
例えばの話、先進国が後進国に対して人道的支援としてお金を出したり、物資を供給したりします。
平たく言うと、お金持ちが貧乏な人に恵んであげているという、こういう因果関係にあります。
しかしこれでは、後進国の貧乏な人々は、自立した生活が出来ないと思う。
お金は使えば無くなるし、物資も同様に。
何時まで立っても、外部の支援に頼らざるを得ない。

介護の業界に当て嵌めてみるとどうだろうか。
現在、1億総活躍を掲げた政策で高齢者の定義を変えて、定年退職した人でも働ける人はどんどん社会で活躍するという方針です。
こういう観点から、高齢者を高齢者支援で介護をする事も有りだと感じます。
或いは、本来は要支援や要介護でもまだ動ける人には、今までよりも積極的に自立を促す事が必要かもしれない。
例えばの話、男性でも自立して炊事が出来る様に支援する、洗濯が出来る様に支援する。
家事などがある程度できるなら、家事支援の必要性が薄くなります。
より重度で重篤な人で、寝たきりなどの全介助などの人々により支援が集中できる事にも繋がる。
介護者の負担も減るし、介護職の手間暇も省ける、或いは、今までよりもより多くの支援が出来る事に繋がる。
こういう要領で推進して行けば、かなり効果が期待できそうです。

公的保険の本来の趣旨としては、その人の自立を促す事です。
通り一辺倒な介護支援を止めて、軽度重度、中度などの各段階的な支援がもう必要な時代になってきています。
そうでないと、手が廻らなくなっている閉塞的な状況の打破は出来ない。
突破口を開こうと思えば、こういう要領で社会資源も人材も有効的に活用して行かねばなりません。
また、膨大に膨れ上がる社会保障費を抑制しないと、国の借金である赤字国債や税負担が後世を担う者を圧迫しかねませんし、既に逼迫しているような状況です。
支援を受けている要介護者等も、考え方の切り替えが必要で自分さえ良ければ他人はどうでもよいという考え方は、もはや通用しませんし改めなければならないという時代に突入していますので。
これが本来在るべき形の、互助の精神で賄われている社会保障なのです。
フェアトレードでは無いけど、支援する側も支援される側においてもフェアでないと、この先やってはいけませんので。

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自立支援って、現実にやってみるとものすごく大変なの!

  • zooさん

 介護保険が出来て、もう20年近くになり、自立支援って言葉では言っても実際は、なかなか出来ていませんよね。
 やっぱり、日本の福祉とか介護とかは、施しから来ていて、やってやるケアなんですよね。 自立支援って言うと利用者さん本位のケアですよね。
たとえば、認知症などの場合、記憶障害という中核症状がありますが、それに伴ってBPSDがあります。 BPSDは、やり方しだいでは、治ります。でも、その人その人に合わせて、その人の自立を促す支援。すなわち、やらせていただく支援は、現実にものすごく大変なのです。
 その人の症状、経歴、性格その他をすべて考えて、ケアする人が同等にその人を思いやり、その人の気持ちを汲み取らねばなりません。そうすることで、介護者と被介護者が同等になります。
 実際は、やってやる方が介護者としては、楽だし、気分も良いのです。そして、優越感にも浸れます。だから、なかなか変われないのですが・・・

 しかし、本当の自立支援をする場合は、これからは、介護者の意識も変える必要がありますね。 国が言うだけではだめでしょう。我々が、実践をしていきたいものです。

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主 介護は二人三脚なのです。

自分自身を良くするも、悪くするも、利用者の意思次第ではありますが、
我々介護職としては、より良い方向性へと導きだす事を一緒になって考えて、そのお手伝いをする事なのです。

例え良くはならなくとも、それなりに生活するや余生を過ごすなどのお手伝いをする事も有ろうかと思います。
我々介護職に出来る事は、非常に限られています。
そんな中でも、彼ら要介護者等と共に二人三脚で支援する事が介護職としての役割なのだと感じています。

これは綺麗事でも無く、教科書通りには行かない事でもありますが、
彼らと接する事により、痛感して来た事でもありますので。

私たちも何れは老いて行く運命にあります。
その時に、こんな風に介護をしてもらえれば、この上もなく嬉しく思いますので。
人というのは基本的に、良くしてくれる方には、良い感情を抱くものです。
人間というのはそんな生き物なのです。
これがより良い介護のコツなのではと思います。

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支援と援助の違いはご存知ですよね

行者問答のようで恐縮ですが、「支援(support)」と「支援(assistance)」は介護の世界でも明確に(?)区別して使われています。

・「自立支援」とはいっても「自立援助」とは言いません。
・訪問介護のサービスで掃除・選択・食事の用意などは「生活支援」とは言いません、「生活援助」です
・リハビリの人の歩行は「支援」しても「援助」するとは言いません。

微妙にニュアンスの違いにお気づきではないかと思いますが、同様に
・「人道支援」は「人道援助」とは言いません

つまり、
・「支援」は、やるのは本人ですから、人道支援で物資などを送っても、その人達がそれを利用して自分で立ち上がるのです。自立するのは本人です。自立できるようにサポートするのですから、自立を疎外する余計なことをしてはいけないとされています。
・一方、「援助」は自分ではできないことを、代わってしてあげることです。本人ができるのにヘルパーさんが伺って食事や掃除をするのは生活援助としてはできません。中には、そっと利用している人もいるかも知れませんが。

以上のことから、「やってあげる」という立場の活動は「援助」と言います。そういう意味で支援よりより上から目線になります。

この二つの違いの機微を理解して行動している介護職の人は本当に少ないように感じます。

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主 理屈で介護をしていますか?

気持ちが一番大事なのですよ、介護は。
「その人に良く成って貰いたい。」「不安なく、不穏も無い生活を営んでもらいたい。」
いたって単純な気持ちが大切なのです。
誰しも介護の現場で、理屈や理論で介護をしている訳では無いと思う、実際には。
介護は感情労働とも言われているように、理屈や理論だけでは賄えない仕事なのです。
あくまでも補助的な事が、理屈や理論であるように、これらも蔑ろには出来ない大事な事では在りますが。
相手が人間である以上は、親身に想う気持ちを大切にして行きたいと心掛けてはいますがね。

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