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入所者のご家族へ手紙


4月から新しい職場(老健)にうつり、今月から担当の利用者を受け持つことになりました。
夏祭りの案内に利用者の最近の入所生活の様子を踏まえて手紙をだすことになっているのですが、まだ入って間もないこともあり、担当利用者の様子というのがイマイチ掴めていません。手紙を書くにあたってカルテを見たり、前担当職員から聞き取りするなどして参考にしようと思うのですが、ありきたりでもよいので何か近況の様子の具体例みたいなものがありましたらお願いします。

Re:入所者のご家族への手紙

こんにちは、初めまして。

様子をよく把握してない段階でのご家族の手紙は悩みますよね。ご家族とも面識が無いと余計に考えてしまって。。。

まだ様子を掴めていないのでしたら、あまり深く考えずに、食事中の様子や量、こんな時に笑顔が出た等ちょっとした事をお知らせしたらどうでしょう。それと同時に今後コミュニケーションを深めて早く慣れていきたい等の挨拶を加えておけば、気持ちが伝わるのではないでしょうか。

私はお手紙出した時はそのような感じで出しました。

また担当する方が多いと難しいのかもしれませんが、私はパソコンが苦手なこともありまして、手書き(一筆箋の簡単なものでしたが)にしたところ、とても喜んで下さいました。
ご家族の年齢にもよりますが、パソコンより手書きに馴染んでいる世代が多かったのでたまたま良かったのでしょうが。

新しい環境に慣れるまで大変でしょうが、他の職員の協力を得ながら頑張って下さい。

にこ´ω`さま、はじめまして!

過去の勤め先で、正月&お盆外泊時に、ご家族にお手紙をお渡ししていました。
お手紙を書く時は、専門用語や略語(血圧をBpと書いたり、リハビリパンツをPパンツと書くetc)を書かないように気をつけました。

内容は、日常であった些細なやり取りでも、喜ばれると思います。

ご自分からお話される方であれば「こんなお話をよくされていますよ」とか、ご自分からお話されるタイプでなければ「スタッフの冗談に、よく笑って下さいます」とか。
リハビリなどをされているのであれば、その時の頑張られているご様子を、寝たきり状態の方であれば「オムツ交換の時、向きを変えるのを頑張ってくれている」、意思表示が難しい方であれば「こんな介助をした時に、柔らかい表情になられます」などなど。

夏祭りで、一緒に過ごして頂く予定であれば、「普段、@@に注意をして、お世話をさせていただいています」というように、担当の利用者さんと関わる上で、特に注意しなければならない点(食事介助や、不穏時の対応のコツなど)を申し上げるのもよいと思います。
特に、来所される機会が少ないご家族の中には、来所しても利用者さんとどう関わってよいのか分からない場合もあったり致しますので。
介護のコツをお教えすることは、そんなご家族のお力にもなれるのではないでしょうか?

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