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介護ノウハウ

利用者さんの立ち上がりの介助

  • サバ缶さん
  • 閲覧数:7,569
  • コメント:21

研修では、利用者さんの立ち上がりの補助として、利用者さんの座位から立位への介助として、膝と膝を付き合わせて、立ち上がらせることを推奨しているみたいですが、まったく役に立ちません。

むしろ、利用者さんの股の下に足を入れて、立ち上がらせることが必要ですし、ヘルパーはみんな知っていることです。

このような太極拳みたいなノウハウを平気で教えている指導員も多いはずです。

指導要領を修正してほしいですよね。

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太極拳というか

膝と膝をつき合わさると、股関節内転筋の筋出力があがるからですよ。人の立ち上がりには股関節内転筋の活動が必要ですから。患者さんや利用者さんの身体機能を使用してるんです。
役に立つか、役にたたないかは、その人次第だと思います。

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ケースバイケースです。

ありがとう

こんばんは。

全介助の方でも、片麻痺があるかないかで介助方法を変えますよね。
自立の方ならば、身体状態を見極めた上で、立ちやすい姿勢を指導したり、介助するべきと思います。
クリアな方ならいくつか試した上で「どのやり方がちからを入れやすかったですか?」とお聞きするとなおよいでしょう。
膝をつきあわせる方法が立ちやすい方もおられるかもしれないのですから、可能性から除外するのはもったいないですね。

基本を学んだ上で、利用者ごとに微調整する、が、答えで良いのではないでしょうか?

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主 まとめてコメント返しします

膝を突き合わせて、立ち上がらせるのは、ごく軽度の利用者さんにしか、使えないですよね。
しかも、軽度の利用者さんは、手を脇の下に入れて、立たせる方が、合理的です。
そもそも、片方の膝を突き合わせると、支点が片方に偏っていしまい、重心がズレますよね。

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軽度とは

麻痺ですか?筋力低下ですか?関節可動域制限ですか?それとも末梢神経麻痺ですか?

人が普通に立ち上がりする時に、膝は内側に入ります。それが人体力学的に正しい運動方向です。合理的なのは介護職の方ですか?
患者さんや利用者さんの身体機能には、膝が内側に入る方が合理的なはずなんですが…?
もちろん疾患や身体機能、BOSやGOSを踏まえて、立ち上がりの介助方法は必要はあると思います。
どちらにしろ、患者さんや利用者にあった方法が1番良いと思います

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合理的?

ふたたび失礼します。

ん?合理的とはなんでしょう?
うちの職員が、軽度の利用者の脇に手を添えてたたせていたら、後で立ち上がりレッスンやりますよ。
それは、利用者の自立をそこなうやり方ではないでしょうか。

太極拳のような、と、最初におっしゃっていましたね。
介助の極意ってまさしくそれじゃないかなあ。

全介助は別ですけど。
基本は、利用者の力を利用した上で、力の流れを見極めて誘導したり、利用者のバランスを見て、安定するように手を添えるのが介助と思います。

重度、軽度の感覚は人それぞれと思いますけど、全く足が立たない全介助以外は、利用者の残存機能を利用した方が良いです。
力押しで介助していたら、利用者の機能低下を招くし、介助者の体も壊します。

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主 だから、手を添えるのが良いと書いたのです

軽度の人には合理的という意味ですよ。
もちろん、重度の方には、股の間に足を入れて、抱きかかえるようにするのが、合理的なんでしょうね。
僕は、そうしてました。

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軽度とは

ありがとう

介助量のことなんですね。
その介助が身体機能にあってるなら良いと思います。
ただ重度でも両方の膝関節を合わせての立ち上がりは有効です。身体力学的にも合理的です。もちろん正しいやり方をすればの話ですが。
人が立ち上がる時に股関節内転筋が股関節伸展に働くので、重心を前方に持ち上げやすいはずです。筋力低下があったとしても、関節運動の点から考えても効率が良いんです。

いくつかの方法を持っていて、利用者が安全で負担にならない介助方法を選択するのが重要だと思います。

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横レス失礼します。

>ヘルパーはみんな知っていることです。

↑コレ誰もが知っている訳じゃないと思いますよ。
15年以上前にヘルパー2級を取得し、数年前職業訓練でまた2級を受講し直した者です。

私も最初は利用者の足の間に自身の足を入れて介助してました。
でも前述の方が仰っているように、2回目の講習ではその方法一切教わりませんでしたよ。
数年前の2級講習ですらそうなのですから、初任者研修受けた方は全く教わってないのでは?

ようするに「利用者の股の下に足を入れる」事が、合理的で無いと判断され、指導要領を変更したのだと思います。
介福試験の際に実技講習受けたのですが、片麻痺の利用者に対する立位の介助方法でも同じでした。

利用者はもちろん、腰痛の多い介護者に負担の少ない方法を、日々研究して下さっている結果ですよね。
身体介護の講師もですが、理学療法士さんのトランス方法とか凄いですよ。
ほんの少し手を添えただけで、どうやったら人の体があんなすいすい動くのだろうとびっくりします。

それに、実際介護される方にまわると、股の間に他人の足が入って来るの結構抵抗があるんですよね…。

介護保険法と同じく、介護の仕方自体も年々新しくなっていく訳ですから、一辺倒なやり方してるとホント取り残されていきますね。

他の方も仰っているとおり、利用者の身体、残存機能に添った介助方法を行うのが一番かと思います。
ソコに柔軟に対応していくのが介護士の務めな訳で。
このやり方が合ってる!と、介護側の合理に当てはめて介助は、利用者にも介護士にも良い影響を与えませんよ。

あと、私も利用者の脇の下に手を入れて立たせるって介助方法は初めて聞きました。

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合理的が良いとも思わない

  • totoさん

>研修では、利用者さんの立ち上がりの補助として、利用者さんの座位から立位への介助として、膝と膝を付き合わせて、立ち上がらせることを推奨しているみたいですが、まったく役に立ちません。

 研修って何の研修なんですかね?

 介護度によってもやり方は違ってきますが、

>「膝と膝を付き合わせて、立ち上がらせる」

 この文面だけから考えると、座位でいる利用者の真正面から向き合って、両者のひざを突き合わせて抱き抱えるように立たせているみたいだけど、ひと昔前のやり方じゃありませんか?(それを推奨している研修って・・・?)

 あと「利用者さんの股の下に足を入れて、立ち上がらせる」介助法も、今ではどこも教えていないでしょう。(以前のやり方しか知らないヘルパーさんだから、未だにそのやり方でやっているのでは?)

 何につけ『合理的』にばかりに目が行くと、利用者の尊厳や自立支援が置き去られて行っちゃいます・・・。

 

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現在進行形で議論の対象になっています。

おはようございます。 
初任者研修、実務者研修を受け持っているものです。

サバ缶さんの陥っている疑問ですが、実は講師仲間でも議論になっている事項です。
うちの会社では、ボディメカの観点から利用者さんより足を大きく広げて、少し低く体を支えて立ち上がりを介助するという方式を教えています。

特に人間は、頭をうなづく形に前屈させて膝の屈伸を使って、立ち上がりますので、その動きを邪魔しない形にしないと「自立支援」につながりません。
軽度の利用者にはその方法は有効ですが、全介助で足の筋力が全くない利用者にはまずもって「自立」自体が無理になります。

さらに、私たちのような非力な女性には、持ち上げること自体が不可能です。
なので、介護者が膝を立てて座り、立てた膝を軽く足を利用者の間に挟み、利用者は立位をしないで全屈して介護者につかまってもらい抱きつくような姿勢で、そのまま斜め前にある車椅子に移譲してもらうという介護方法を採用しています。

本人が少しでも立って移譲したいというのであれば、安全確保の観点から真ん中に足を入れて、(もちろん利用者に確認、許可を得てから。)介護者の足に軽く乗っかるような形でやったほうが、より利用者の体重移動も容易になり利用者が自分で車いすに座ることもできます。

試験で前述の方法が採用されないのは、『尊厳』の問題で、日本人は股の間に他人の足が入ることに抵抗があるということを考慮しているのと、そういう方法を一律で全部やっていくと『過介護』になりすぎて、介護者側から都合の良いやり方で、利用者自身の「動ける」可能性を取り上げてしまう危険性からです。

なので、今の試験基準はさして矛盾があるとは考えていません。
目安としては、臥位で腰を少し上げる事ができる人、握手をするとしっかり手を握り返すことができる人は、立位が散れる可能性がたくさんあります。

そこから出発して、「現場ではまずは、利用者さんとの信頼関係を作ってから、いろいろな移譲手段を模索し、安全、安心で自立につながる介護を心がけてください。」と指導しています。

それから、あなたが疑問を持たれた膝を突き合わせる介護法は、ひざ関節に障害があり痛みを伴ったり、ひざに力が入らない利用者の場合、そこを援助するという意味もあり、すべての立位に有効なわけではありません。なので、教える側もそういった説明をしています。


あなたの持たれた疑問は、大変に意義のある着眼点だと思うので、移譲に関する日本での文献や、スエーデン、アメリカ式なども調べてみてくださいね。

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