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利用者さんが何も求めているかを吸い上 げるには技術が必要

 担当者会議にて、利用者さんに「何がしたいですか?」と聞くことがある。
私は、そこに違和感を感じる。
何をしたいかと言われて答えられれば、その人は勝手に自分で考えて何をしてほしいと言えると思う。
逆に、病気や意欲がなくなっている利用者さんに「何がしたいですか?」と聞いて、答えられない方もいらっしゃる。
そういう方にアプローチをする時には技術が必要だ。...
私は、「何がしたい。」ということよりも、まずは1日を過ごすためにはどうするかを考える。
排泄は出来るのか?食事は食べられるのか?寝られているか?
とりあえず、この3つが出来ているかを聞く。
出来ていない所は支援をする。
そうすれば、生活は維持できる。
生活が維持できてからその先にある目標を見つけてあげたら良いと思う。
直ぐに、やりたいことを見つけなくても良い。
ちゃんとした目標を見つけなくてはいけないと思って、プレッシャーを感じているのなら利用者さんのためではない。
利用者さんが何を求めているかを吸い上げるには技術が必要だと感じる。


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プロフィール

現在、所長兼サ責をしています 。身体から、生活まで、こなし ています。
病院で栄養科で調理をしていた 経験あり。刻み食、ミキサー食 も在宅で調理しています。
もともと、調理師からこちらの 世界に入りました。
講師もやっていて、介護の現場 から色々と訴えていきたいと思 います。
遣り甲斐のある仕事なので、そ れを若い人に伝えていきたいで す。
私の記事が載っています。興味 のある方は見てください。
http://www.yomidr.yomiuri.c o.jp/page.jsp?id=33932

ブログも見てください。
http://fanblogs.jp/kaigosen monsei/