介護・福祉の最新ニュース

ベトナム人看護師・介護福祉士候補者の第1陣が就労を開始 厚生労働省

2014-08-09 17:00

いよいよ就労開始
厚生労働省は、8月8日、日・ベトナム経済連携協定(JVEPA)に基づいて、日本へ入国したベトナム人看護師・介護福祉士候補者が、8月15日から、受け入れ先の病院・介護施設での就労を開始することを発表した。

なお、ベトナム人の看護師・介護福祉士候補者の受け入れは今年度から始まった。6月に第1陣として138人(看護師候補者21人、介護福祉士候補者117人)が入国。千葉県千葉市の施設で約2カ月半にわたる日本語研修や看護・介護の導入研修を終えたという。

(画像は厚生労働省のホームページ)

EPAに基づく候補者の受け入れとは
経済連携協定(EPA)に基づく候補者の受け入れは、看護・介護分野の労働力不足への対応ではなく、2国間における経済活動連携強化の観点から、公的な枠組み(外国人の就労が認められていない分野)で特例的に行うものだとしている。

外国人看護師・介護福祉士候補者については、インドネシアとは平成20年度から、フィリピンとは平成21年度から毎年行っており、ベトナム人については今年度が初めて。EPA基づく累計受け入れ人数は2,377人となった。

国家試験合格を目指す
今後、ベトナム人候補者たちは施設での就労・研修を通じて、看護師・介護福祉士の国家試験合格を目指し、厚生労働省でもサポートをしていく。

なお、研修閉講式が8月14日(木)に千葉県の幕張国際研修センターにて開催される予定だ。


▼外部リンク

厚生労働省・報道発表資料
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000053848.html

キーワード: 介護保険制度・政府

関連ニュース

介護給付費等実態調査月報(平成29年2月審査分)を発表 厚労省

受給者総数、600人減少厚生労働省は、4月25日、介護給付費等実態調査月報(平成29年2月審査分)を発表した。 全国の受給者総数は、介護予防サービスでは、103万8,000人、介護サービスでは413万3,100人となり、総計で517万1,…

続きを見る

新たな医療・介護・予防システム構築へ 首相官邸

施策を具体化して実行首相官邸は、4月14日、安倍総理が、総理大臣官邸で「第7回未来投資会議」を開催し、新たな医療・介護・予防システムの構築について議論が行われたことを明らかにした。 技術の力でピンチをチャンスに新しい医療に関しては、かかり…

続きを見る

アルツハイマー病の新規治療薬開発へ前進

「タキシフォリン」の有効性を実証国立循環器病研究センターは、4月4日、アルツハイマー病を発症する老廃物「アミロイドβ(以下、Aβ)」の脳血管への蓄積を抑制する物質を突き止め、「タキシフォリン」であることが判明したことを発表した。 認知症の…

続きを見る

介護職員の平均給与9,530円増の289,780円

厚労省 処遇改善効果が出ている厚生労働省が3月30日に平成28年度介護従事者処遇状況等調査結果を公表した。介護職員処遇改善を取得している施設・事業所に常勤している介護職員の平均給与額は、平成27年度より9,530円増加している。 平成28…

続きを見る

外国人介護福祉士候補者104人合格

介護福祉士国家試験結果厚生労働省が3月28日に発表した「第29回介護福祉士国家試験結果」の内、経済連携協定(EPA)による外国人介護福祉士候補者の合格者は104人だった。合格率は49.8%(全受験者の合格率は72.1%)、初受験者は90人、…

続きを見る

アクセスランキング※過去7日間

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  11. 11
  12. 12
  13. 13
  14. 14
  15. 15
  16. 16
  17. 17
  18. 18
  19. 19
  20. 20
ページの先頭に戻る