介護・福祉の最新ニュース

カネカが核酸クロマト技術による食中毒菌検出キット販売

2016-06-02 07:00

6月より販売開始
5月30日、株式会社カネカは核酸クロマト技術による食中毒菌検出キット「カネカ 食中毒菌検出キット」を6月より販売開始すると発表した。

食中毒菌リステリア・モノサイトゲネスを検出
「カネカ 食中毒菌検出キット」では、食中毒菌リステリア・モノサイトゲネスを検出する。

特定の菌やウィルスを簡便・迅速に目視検出可能な核酸クロマト型チップを食品検査や臨床検査などの分野へ展開したもの。

同社の長年にわたるライフサイエンス分野での研究で培った遺伝子解析などの技術・ノウハウを利用している。

簡便で迅速な検査法に対応
「カネカ 食中毒菌検出キット」で検出できるリステリア・モノサイトゲネスは代表的な食中毒原因菌。

汚染された食品の摂取により、発熱や下痢などが引き起こされるため、食肉・乳製品など多くの食品で日々検査が実施されている。

食品工場の検査で行われている公定法(培養法)は検査工程が多く煩雑。その上結果判定に1週間程度を要するため、簡便で迅速な検査法が強く求められていた。

約10分後に結果を目視判定
そんな需要に対応して開発されたのが「カネカ 食中毒菌検出キット」だ。「カネカ 食中毒菌検出キット」では、一晩培養した菌を用いて約10分後に結果を目視判定できる。

検査に不慣れでも容易に取り扱い可能。24時間以内に判定できることから、食品関連製品の出荷までの時間を大幅に短縮することが可能。

フナコシ株式会社(本社:東京都文京区、社長:船越龍彌)など大手販売代理店を通じて、海外展開も視野に入れている。

食品メーカー・検査機関への普及を目指しており、サルモネラやカンピロバクターなど他の食中毒菌にも対応していきたいとのこと。


▼外部リンク

株式会社カネカ プレスリリース
http://release.nikkei.co.jp

キーワード: イベント・リリース

関連ニュース

「認知症の方へのレクリエーション」特集 介護レク広場

レクリエーション専門情報誌初BCC株式会社が手がけるスマイル・プラスカンパニーが運営する「介護レク広場.book Vol.2」の8・9月号で、介護現場が特に懸念している”認知症の方へのレクリエーション”について特集した。 介護現場で求めら…

続きを見る

伊藤園ら3社 抹茶の認知機能低下抑制効果を評価する試験を実施

伊藤園と島津製作所、そしてMCBI株式会社伊藤園と株式会社島津製作所は、そして株式会社MCBIの3社は、2018年6月21日、臨床試験『抹茶の認知機能低下抑制効果を評価する試験』の実施について合意したと発表した。 この試験は、認知症の前段…

続きを見る

東北大学病がアルツハイマー型認知症の治療法確立のため治験を実施

マウス実験で効果を確認東北大学病院は6月19日、世界初となるアルツハイマー型認知症に対する「超音波治療」の医師主導治験を行うと発表した。東北大学大学院 医学系研究科 循環器内科学分野の下川宏明教授らの研究グループが行うもの。 研究グループ…

続きを見る

無料の介護情報誌「あいらいふ 2018年7月号」発刊

テーマは老人ホームの探し方ザップは、無料の介護情報誌「あいらいふ 2018年7月号」を、6月28日(木)に発刊する。 今回も充実した内容を掲載「あいらいふ 2018年7月号」では、あなたにふさわしい「老人ホームの探し方」(前編)を特集する…

続きを見る

認知症に関する基礎知識の理解が進む 全日本民医連「認知症実践ハンド…

全国で展開されている取り組みも紹介全日本民主医療機関連合会(以下「全日本民医連」)は、2018年6月19日、『認知症実践ハンドブック』についてのプレスリリースを発表した。 このハンドブックは、今年3月、保健医療研究所より発行されたもの。認…

続きを見る

アクセスランキング※過去7日間

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  11. 11
  12. 12
  13. 13
  14. 14
  15. 15
  16. 16
  17. 17
  18. 18
  19. 19
  20. 20
ページの先頭に戻る