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電磁波過敏症に対する初めての保障 フランス

2014-04-20 20:00

エソンヌ県に住む30代の電磁波過敏症患者
フランスのパリ郊外、イル=ド=フランス地域圏に属するエソンヌ県(Essonne)に住む30代の電磁波過敏症の男性が、県の障害児・者センターMDPH(Maison départementale des personnes handicapées)より、補助金を受け取ることになった。

電磁波過敏症が、障害と認められ、フランス国内で、障害保障を受けるのは、これが初めてである。

エソンヌ県南部に住む32歳のこの男性は、数年前、職務中に大きな電磁波にさらされ、それ以後、電磁波に対し過敏になり、休職していた。

金額はまだ明らかになっていないが、エソンヌ県の障害児・者センターは、この男性に、補助金を支払う決断をとった。

補助金で電磁波から身を守るグッズを購入する予定
男性は、この補助金で、電磁波測定器、電磁波を遮る効果のある衣服、寝ている時も、パソコンや、携帯電話などの、Wi-Fi機能などから発せられる電磁波を遮るための、囲いのついたベッドなどを購入する予定であると語った。

電磁波過敏症患者で、障害者として認められ、障害者雇用の対象となった人は今までにもいたが、電磁波過敏症に対する補助金を受け取るケースは今回が初めてである。

電磁波過敏症は、まだ世の中に広く知れ渡っていない病気であるが、その数は、年々増え続けていると言われている。


▼外部リンク

France TV Info
http://www.francetvinfo.fr/

キーワード: 総合

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