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平成29年度より介護福祉士国家試験の実技試験廃止へ

2014-01-09 15:00

介護福祉士の国試見直しへ
厚生労働省は「介護福祉士国家試験の出題範囲等の今後の在り方について」において、平成29年度より介護福祉士国家試験の実技試験を廃止する方針を発表した。

(画像は厚生労働省ホームページより)

主な見直しの方向性は
筆記試験の総出題数を平成27年度より120問から125問へと増やし、主に医療的ケアについて問題が増やされる。また「介護の基本」の問題を減らし「生活支援技術」の問題が増やされる。

実技試験については、福祉系高校卒業者がすべて新カリキュラム導入後の卒業者となることに加え、実務経験者ルートでも平成27年度より受験要件が変更となり、約450時間の「実務者研修」の受講が受験資格となるため、廃止となる。

合格基準は養成課程で修得すべき知識・技能を備えているかを評価するという観点から総得点の60%程度を基準とし、問題の難易度で補正するという。

試験日程も27年度以降、4年制大学等において介護福祉士と社会福祉士の同時受験を目指す学生のために、試験日が重ならないよう社会福祉士の試験を1週間程度ずらして実施することとなる。


▼外部リンク

厚生労働省 検討会報告書「介護福祉士国家試験の出題範囲等の今後の在り方について」
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000

キーワード: 介護保険制度・政府

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