介護・福祉の最新ニュース

介護職員の負担を軽減!「VRcon for Pepper」を介護施設にて実体験 足立区

2016-08-31 18:00

介護現場の負担を軽減
ソフトバンク・テクノロジーグループのM-SOLUTIONSは、8月26日、介護現場への遠隔操作ロボット導入が、十分な介護サービスの提供とヘルパーの負担軽減の双方を両立させるかどうかを確認するため、実証テストを行ったことを発表した。

リアルタイムでの会話も可能に
実証テストでは、人型ロボット「Pepper」の介護施設への導入に向け、ロボット遠隔操作システム「VRcon for Pepper」(以下、VRcon)を用いた検証を実施。

VRconは、スマートフォンやタブレット、パソコンなどを使って、インターネットに接続されたPepperを遠隔操作可能にするソフトウエアで、今回、人間のリアルタイムでの操作によるPepperの自由な動きや会話を実現した。

具体的には、Pepperを遠隔で動かす、映像や音声を使ったやり取りもできるほか、オペレータがキーボードで入力した内容を、Pepperの声で読み上げることも可能だという。

本格導入へ前進
実証テストは、東京都足立区の介護施設「わかばケアセンター」にて、8月24、25日に実施。多くの介護サービス利用者やヘルパーが、ロボットを通じたコミュニケーションや見守りを体験した。

M-SOLUTIONSは、今後、実証テスト体験者の声を反映させ、ソフトバンクグループ企業と連携を図りながら、介護施設でのPepperおよびVRconの本格導入に向けた取り組みを推進していく方針である。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

M-SOLUTIONS プレスリリース
http://www.softbanktech.co.jp/corp/news/press/

キーワード: 総合

関連ニュース

認知症になる可能性を早期に発見する機械学習プログラム

認知症になる可能性がある人を早期発見2018年7月26日、ジョージ・アンド・ショーン合同会社は、認知症になる可能性がある人を早期発見できる、機械学習プログラムの実証実験の第1期終了を発表した。 ジョージ・アンド・ショーン合同会社が開発した…

続きを見る

早期アルツハイマー病が対象の「BAN2401」試験結果 米学会にて…

アルツハイマー病協会国際会議にて発表エーザイ株式会社および米バイオジェン社は、2018年7月26日、抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体「BAN2401」の臨床第2相試験における詳細結果を、アルツハイマー病協会国際会議(AAIC201…

続きを見る

次世代アルツハイマー病治療剤「elenbecestat」 試験結果…

アルツハイマー病協会国際会議にて発表エーザイ株式会社および米バイオジェン社は2018年7月26日、経口βサイト切断酵素(BACE)阻害剤「elenbecestat」の臨床第2相試験における詳細結果を、アルツハイマー病協会国際会議(AAIC2…

続きを見る

国立長寿医療研究センター アルツハイマー病に関する論文が国際科学雑…

『Human Genetics』誌に掲載国立研究開発法人 国立長寿医療研究センターは、2018年7月19日、同センター臨床ゲノム解析推進部・重水大智ユニット長が共著者を務めたアルツハイマー病に関する論文が、国際科学雑誌に掲載されたと発表した…

続きを見る

WWIP 日中医療・介護技術交流協会の運営業務を受託

介護のノウハウなどを中国にて提供株式会社ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパン(以下「WWIP」)は、2018年7月19日、一般社団法人 日中医療・介護技術交流協会(以下「JCMC」)の運営業務を受託したと発表した。 WWIP…

続きを見る

アクセスランキング※過去7日間

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  11. 11
  12. 12
  13. 13
  14. 14
  15. 15
  16. 16
  17. 17
  18. 18
  19. 19
  20. 20
ページの先頭に戻る