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「健康と保健医療に関する世論調査」の結果を発表 東京都

2017-03-09 20:15

今後の保健医療施策の参考に
東京都は、3月7日、平成28年10月に実施した「健康と保健医療に関する世論調査」の結果を発表した。

なお、この調査に関する標本数は3,000標本、有効回収標本数(率)は1,680標本(56.0%)であった。都では、この調査結果の内容を踏まえ、「東京都保健医療計画」の次期改定等、今後の保健医療施策の参考にしたいとしている。

「自宅療養は難しい」が55%
保健や医療に関する情報の入手方法を尋ねたところ、「テレビ」と答えた人が78%にのぼり、「インターネット」や「SNS」と答えた人は50%だった。

長期の療養が必要になった場合、自宅で療養を続けたいと思うか尋ねたところ、「そう思う」と答えた人が32%、「そう思わない」と答えた人が38%だった。

また、自宅で療養を続けたいと答えた人に、自宅での療養が実現可能かを聞いたところ、「難しいと思う」と答えた人が55%にのぼり、在宅療養の実現は難しいと思う理由については、「家族に負担をかけるから」が74%で最も多かった。

行政への要望
保健医療対策に関しての行政への要望を聞いたところ、「夜間・休日診療や救急医療体制を整備する」と答えた人が51%にのぼった。

また、「高齢者などが長期療養するための病院や介護施設を整備する」と答えた人が39%、「地域の中心となる病院を整備する」と答えた人が37%と続いた。

(画像は東京都のホームページより)


▼外部リンク

東京都 プレスリリース
http://www.metro.tokyo.jp/

キーワード: 地域

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