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「医療と介護の連携に関する意見交換会」開催 厚労省

2017-03-26 16:00

同時改定に向け、医療・介護の各審議会が意見を交わす
厚生労働省は3月22日に「医療と介護の連携に関する意見交換会(第1回)」を開催した。中央社会保険医療協議会総会と社会保障審議会介護給付費分科会が、診療報酬と介護報酬との連携・調整を深め、現状や課題を明確化するための意見交換会である。

6年に一度の診療報酬と介護報酬の同時改定となる平成30年度は、医療と介護に関わる関連制度の一体改革の大きな節目となる。将来、少子高齢化により医療・介護のニーズが増大する一方、その支え手は減少の見込み。医療・介護の需要増大に対応するためにも、平成30年度の同時改定は最後の機会であり、重要な分かれ目と言われている。

議題 看取りについて、訪問看護について
医療と介護の連携において、退院支援、日常療養支援、急変事の対応、看取りの4つの局面が重要であると考え、“看取り”“訪問介護”“リハビリテーション”“関係者・関係機関の調整・連携”のテーマを取り上げている。

平成20年の「終末期医療に関する調査」では最後まで自宅で療養したい人が約1割、自宅で療養し必要になれば医療機関を利用したい人と合わせると、約6割が自宅で療養したいと答えている。同意見会では“看取り”に関して、医療機関・介護施設・居宅等での看取りと医療・介護サービス提供、要介護被保険者等の状態やニーズに応じた医療・介護サービスの供給範囲についての現状と課題を述べた。

“訪問看護”に関しては、医療機関から在宅への移行支援に係る訪問看護の提供体制、在宅での訪問看護の24時間対応や急変時対応、医療食と介護職との連携についての意見交換が行われた。

次回の第2回の意見交換会は4月19日に行われる予定。

(画像は厚生労働省HPより)


▼外部リンク

厚生労働省 医療と介護の連携に関する意見交換会(第1回)議事次第
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000155666.html

キーワード: 介護保険制度・政府

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