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日本初!認知症にやさしいデザインのケアレジデンスが登場

2017-04-12 18:00

新たな取り組みを実現
東急不動産は、4月11日、シニア住宅「グランクレール世田谷中町」内に「認知症にやさしいデザイン」のケアレジデンスを完成したことを発表した。

これに先駆け、同社は、認知症の「予防」という観点から、順天堂大学と包括的連携を、また、認知症の「ケア」という観点で、英国スターリング大学認知症サービス開発センター(Dementia Services Development Centre以下、DSDC)と日本初となる業務提携を行った。

認知症にやさしいデザインとは
DSDCの提唱する「認知症にやさしいデザイン」とは、居住者をより満足・自立させるもので、具体的には、転倒の危険性や、ストレス、興奮、混乱、不穏等、本人が不安や混乱する状態を減らすものをいう。

同社は、このコンセプトに沿った内装デザイン、家具の検討をスタート。

開業後は、運用面においてもこのデザインの考え方を取り入れ、入居者の人々が安全かつ、その人らしく生活していけるよう、継続的な検証と改善を進める予定で、最終的には、廊下での転倒・暴力行為の減少や、自立、積極性等、認知症の人に良い影響をもたらすことを目指す考えである。

超高齢社会の課題を解決
同社は、また、順天堂大学の協力のもと、シニア住宅「グランクレール」において、「ロコモティブシンドローム」(運動器症候群)の予防に向けた「ロコモ予防プログラム」や、健康寿命延伸のための「認知症予防プログラム」を導入。

今後も同社は、超高齢社会の課題である「認知症」への取り組みを強化し、将来の介護にも安心できる住まいづくりの実現を推進する方針である。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

東急不動産 プレスリリース
http://www.tokyu-land.co.jp/

キーワード: イベント・リリース

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