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震災時の避難に役立つ要介護高齢者向けの救急キットが登場

2017-04-15 19:15

「あれば良かった」アイテムをそろえた救急キット
ALSOK(綜合警備保障)は4月14日、災害時の要介護高齢者などの避難に役立つ「高齢者向け緊急キット」の販売を開始すると発表した。5月に発売の予定だ。

「高齢者向け緊急キット」は、介護を必要とする高齢者などが災害時に避難する際に、最低限必要なアイテムを厳選して、コンパクトなキットにしたもの。

既に販売中の「緊急キット」をベースに、2016年の熊本地震で被災した経験のあるALSOKグループの介護会社のスタッフにヒアリングを行い、スタッフが「あって良かった」、「あれば良かった」とアイテムを取り入れた。

介護食やウェットタオルなどをパッキング
キットの内容は介護食、スープ、ウェットタオル、ゴム手袋、エマージェンシーブランケット、軍手、タオル、水、マスク、セーフティライト。これらのアイテムを、軽くて丈夫なナップサックに詰めた。

今回ヒアリングを実施した、ALSOKグループの介護会社のスタッフは、通常の避難セットに入っている非常食は固く高齢者には食べにくいので、食事に対する配慮が必要と語っている。

また、震災では水道が止まるケースが多い。清潔を保つためのウエットティッシュや、感染症予防のためのゴム手袋やマスクが必要との意見もあった。

このほかにも、タオルが1枚あるだけで、防災頭巾やケガをしたときの止血、骨折したときの固定などさまざまなシーンで活用できるので便利だとの声も寄せられた。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

綜合警備保障株式会社のプレスリリース
http://www.alsok.co.jp/

キーワード: イベント・リリース

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