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日清オイリオグループが在宅介護における「介護食作り」の実態を調査

2017-04-20 20:00

介護食づくりは大変
日清オイリオグループ株式会社は、在宅介護事情調査第11弾として『介護食作りに関する実態調査』を実施。結果を公表している。
調査対象は、在宅介護(要介護1~3)をおこなっている家族100名。

調査の結果、69%が介護食づくりを大変だと回答。さらに、65%が専門家の指導を受けていないことがわかった。

何が大変なのか
介護食づくりについて、何が大変なのかについては「いつもきまった食材(メニュー)になってしまう。」が46%、「家族の食事とは別に作るため、面倒で食材がムダになる」「栄養素やエネルギー不足が心配」などの意見が多数。

「噛むこと・飲み込むことに対応した食事の提供ができているか不安」についても71%が「ある」と回答した。

低栄養傾向
調査では要介護者の体重・身長を測定し、BMIを算出。

BMI20以下(低栄養傾向)の要介護者の割合が、「食事作りを大変だ」と思っている人の場合には、42%、「大変だと思っていない」場合には23%という結果となり、「介護食作りを大変だ」と思っている人の要介護者が、低栄養傾向にあることが明らかとなった。

日本歯科大学教授の菊谷 武教授は、「介護食作りの負担を軽減するために、市販のトロミ調整食品や介護食品などを使用することは有効」だと述べている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

日清オイリオグループ 第11回在宅介護事情調査
https://www.atpress.ne.jp

キーワード: イベント・リリース

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