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「認知症カフェ」前年より70カ所増加 静岡県

2017-05-18 17:00

前年比70カ所増加
静岡県は、5月15日、県内の「認知症カフェ」の取り組みが広がりをみせ、前年比70カ所増加したことを明らかにした。

平成29年4月現在、県内の「認知症カフェ」は、23市町94カ所にのぼり、設置主体は、市町と地域包括支援センターを合わせて24カ所、社会福祉法人が23カ所、その他医療機関やNPO法人、個人などにも徐々に拡大しているという。

カフェ独自の取り組みも
市町別で設置状況をみると、静岡市が24カ所、沼津市が13カ所、富士市が10カ所と続く。

例えば、富士宮市内にある「認知症カフェ」では、認知症キャラバン・メイトが中心になって運営するカフェ、認知症の人と家族の会が中心になって運営するカフェ、さらには認知症の当事者が運営に参画しているカフェがある。

また、伊東市や三島市内にある「認知症カフェ」では、タッチパネル式の脳トレや、認知症の簡易チェックを実施しているところもあり、それぞれ特徴のある取り組みを行っているところも数多い。

「集いの場」の設置を促進
「認知症カフェ」は、認知症の人やその家族、医療や介護の専門職、地域の人など、誰もが気軽に参加できる「集いの場」。

県では、今後も、認知症の研修会や認知症地域支援推進員連絡会、市町ヒアリング等を通じて、優れた事例を紹介し、設置を促進していく考えだ。

(画像は静岡県のホームページより)


▼外部リンク

静岡県 プレスリリース
http://www2.pref.shizuoka.jp/

キーワード: 地域

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