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IoT技術を活用した「見守り」!渋谷区が実験を開始

2017-05-20 08:00

IoT技術を活用した「見守り」
2017年5月17日、東京電力ホールディングス株式会社は、株式会社ottaが提供する、IoT技術を活用した、「見守り」を実証する為、社会実験を開始することを発表した。

専用端末
今回の社会実験では、ビーコン(電波受発信器)を搭載した、専用端末を用意。キーホルダーなどの形をした、この専用端末を見守り対象者(高齢者や子ども等)に持たせると、家族や保護者は、位置情報履歴をスマートフォンやパソコンで把握できる。

また、見守り対象者が予め登録した場所を通過すると、メールで位置情報を確認できる。GPS端末と比べて、電池寿命が長い専用端末は、充電を頻繁に行う必要がなく、コストも安い。

システムの構築が容易
電源コンセントにさすだけで、ビーコンの電波を受信する基地局の設置が可能。システムの構築が速やかにできる。

今回の社会実験では、基地局を対象エリア内の公共施設や民間施設、東京電力グループの設備に設置するほか、無料アプリをインストールした、地域住民のスマートフォンも基地局として、活用。都心部である渋谷区における、基地局の需要を検証する。

また、東京電力ホールディングス株式会社は、キリンビバレッジバリューベンダー株式会社と連携。渋谷区内のキリン清涼飲料自動販売機にも、基地局端末を取り付けて活用する。

同社は、今回の社会実験を通じて、見守り対象者の交通事故や日常生活に焦点を当てた、付加価値サービスについても考えており、三井住友海上火災保険株式会社と協力して、交通事故など、見守り対象者の賠償事故の補償や医療のほか、育児や介護の電話相談など、サービスの幅を広げることも視野に入れている。

(画像は東京電力ホールディングス株式会社のホームページより)


▼外部リンク

東京電力ホールディングス株式会社
http://www.tepco.co.jp/

キーワード: 地域

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