介護・福祉の最新ニュース

在宅介護支援現場にて高齢者との対話の改善に向けた実証実験を開始 川崎市

2017-06-24 07:00

新たなライフスタイルの構築に挑戦
川崎市は、6月21日、在宅介護支援現場にて高齢者との対話の改善に向けた実証実験を開始したと発表した。

この実験は、ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社の『comuoon mobile(コミューンモバイル)』を用いて、新たなライフスタイルの構築に挑戦するというもの。

「新たな自立支援社会モデル」構築を目指す
軽度・中程度難聴者における補聴器所有の割合は、僅か14%に過ぎないという統計データに、川崎市は着目。加齢による聴力の低下は、社会との関係への疎遠につながることとして、今回の実証実験開始に至ったという。

この実証実験では、聞き手側である難聴の高齢者に対して話し手側が「聞き取りやすい音や声」を提供することで、聞き手側の負担を低減し、コミュニケーションの改善を期待するというもの。川崎発の「新たな自立支援社会モデル」構築を目指すとしている。

聞き取りやすい音や声を、話し手側で作り出す
実証実験で使用される『comuoon mobile』は、難聴者が聞き取りやすい音や声を、話し手側で作り出すことができるというもの。軽度・中度難聴者は、補聴器を装用することなく「聴こえ」を改善することが可能となっている。

実験では、在宅介護事業所スタッフが難聴の在宅高齢者約30名に対して『comuoon mobile』を試用し、コミュニケーションがスムーズになった人の割合などを調べるという。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

川崎市
http://www.city.kawasaki.jp/index.html

comuoon mobile - ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
http://u-s-d.co.jp/products/mobile/

川崎市 在宅介護支援現場で、高齢者との対話の改善に向けた実証実験スタート - 共同通信 PRワイヤー
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201706202893/

キーワード: イベント・リリース

関連ニュース

自宅介護の限界とは「あいらいふ」11月号発刊

有料老人ホームへの入居をアドバイスザップは、10月18日、月間介護情報誌「あいらいふ11月号」を、10月26日に発刊することを発表した。 11個のサインを解説自宅で介護をする人の中には、「家族間で暴言や暴力がある」「自力で家に戻れない」な…

続きを見る

関西デイサービス協会設立総会開催!~介護保険制度の希望「自立支援介…

設立後初となる総会を開催次期介護保険改正では、デイサービスはさらに厳しさを増すことが予想されている。他方、いまデイサービスの将来に明るい兆しをともす新しい取り組みとして「自立支援介護」、「混合介護」、「ICT・ロボット」、「アジア健康構想」…

続きを見る

英国生まれの「ストレスケア講座」を初開催 枚方市

ストレスの軽減や心身の癒やしに日本セラピューティック・ケア協会は、10月16日、英国赤十字社により考案されたケア法「セラピューティック・ケア」の基礎を学べる入門講座を、大阪府枚方市にて初開催することを発表した。 このケア法では、服の上から…

続きを見る

広島で「日本通所ケア研究大会・認知症ケア研修会」開催

デイ・デイケアに強く求められるものは何か株式会社QOLサービスの研修部門である日本通所ケア研究会は、地域包括ケアシステム構築に向けた2018年度同時改定後のデイの役割をテーマに「第16回日本通所ケア研究大会(合同開催)」「第13回認知症ケア…

続きを見る

こだわりぬいた「正月二段重セット」「愛知県三河一色産 うな重」が誕…

独自技術を駆使した摂食回復支援食イーエヌ大塚製薬は、10月13日、「あいーと」の季節限定商品として、「正月二段重セット」と「愛知県三河一色産 うな重」を日本全国で、10月23日(月)より販売開始することを発表した。 「あいーと」は、通常の…

続きを見る

アクセスランキング※過去7日間

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  11. 11
  12. 12
  13. 13
  14. 14
  15. 15
  16. 16
  17. 17
  18. 18
  19. 19
  20. 20
ページの先頭に戻る