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低価格で正確な位置情報を提供する防犯ブザー

2017-10-15 05:00

SigfoxとGPSを組み合わせた防犯ブザー
2017年10月10日、アイ・サイナップ株式会社と京セラコミュニケ―ションシステム株式会社は協業して、IoTネットワーク「Sigfox」を活用した防犯ブザー(見守り端末)のOEM提供を開始したことを発表した。

新無線通信技術「LPWA」の1つである「Sigfox」を使うと、低消費電力でkm単位の長距離通信が可能。「Sigfox」を活用した防犯ブザーは、GPSを組み合わせることで、低価格で正確な位置情報の提供を実現した。

セルラー系を利用した見守りサービスは、月々の通信料金が高価な為、維持費が高くなる欠点があった。また、BLE(Bluetooth Low Energy)系を利用した見守りサービスの利用可能エリアは、BLE親機のある場所に限定されるので、正確な位置情報の提供が難しい。

LPWA(Low Power Wide Area)
低消費電力、km単位の長距離通信を可能にした無線通信技術の総称「LPWA(Low Power Wide Area)」では、機器のバッテリー消費を抑えながら、電波を基地局(データを収集する)まで届ける。

規格はLoRaやWi-SUN、Sigfoxのほか、免許不要周波数帯の電波を利用するIEEE802.11ah(Wi-Fi HaLow)などがあり(2017年7月31日時点)、世界各地において、実用化が進んでいる。

Sigfox
フランスのSigfox社が提供する「Sigfox」は、IoT用のネットワーク規格である。

日本における事業者は、京セラコミュニケーションシステム株式会社であり、国内におけるサービスを提供。現在はヨーロッパをメインに36カ国で展開、2018年までに60カ国におけるサービス展開を目指している。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

京セラコミュニケ―ションシステム株式会社PRTIMES
https://prtimes.jp/

キーワード: 総合

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