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アルツハイマー型認知症予防 「スペアミントのロスマリン酸」に期待大

2017-12-08 19:45

認知症予防への有効性を検証
わかさ生活は、12月7日、鳥取大学との共同研究「アミロイド線維形成抑制に働く天然物化合物の探索」を、学会にて発表したことを明らかにした。

認知症の中でも「アルツハイマー型認知症」患者は、およそ5割を占める。その主な原因は、脳内における「アミロイドベータ(Aβ)」タンパク質のアミロイド線維化。老人斑として脳に沈着することで脳神経細胞に対し毒性を示し、脳組織の萎縮や認知機能の低下を招くといわれている。

研究概要
両者は、今回の研究で、130種を超える素材や成分をピックアップ。

その中から、「ロスマリン酸」を多く含む米国産特別栽培種スペアミント素材をはじめとするポリフェノール素材について、アルツハイマー型認知症の原因であるAβタンパク質のアミロイド線維化に対する抑制作用を確認したという。

認知症患者数は1,000万人以上に
厚生労働省の調べによれば、2025年には認知症患者は約700万人、軽度認知障がい(MCI)患者数を加えると、約1,300万人が認知症を患う可能性がある。

同社は今後も、人々の健康に貢献する研究・開発を重ね、安全で高品質な商品を提供していく考えだ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

わかさ生活 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000366.000003821.html

わかさ生活 ホームページ
https://www.wakasa.jp/

鳥取大学 ホームページ
https://www.tottori-u.ac.jp/

キーワード: 総合

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