介護・福祉の最新ニュース

外国人介護職員 過去最多の277人 静岡県

2017-12-28 14:00

国籍ではフィリピンが最多
静岡県は12月26日、「平成29年度 外国人介護職員の就労状況調査結果」を公表した。

調査から県内161箇所の介護事業所が雇用している、外国人介護職員の数は前年度に比べ32人増加し、過去最多の277人であることがわかった。

国籍別の雇用状況をみると、最も多いのがフィリピンで112名。次いでブラジルの55名、ペルーの45名、中国の19名、韓国の15名と続いた。

外国人職員の課題は「読み書き」
介護施設を利用する人の、外国人介護職員に対する反応について尋ねたところ、「好意的なサービス利用者が多い」と感じている事業所は前年比で10ポイント上昇の85.1%だった。

これに対して「好意的なサービス利用者が少ない」と感じている事業所は、わずか1.9%にとどまっている。

また、外国人介護職員の雇用について事業所が感じている課題を尋ねたところ、最も多かったのが「読み書き」の51.6%。昨年度の61.8%に比べて、10ポイント低下している。

その一方で、「課題なし」と回答した事業者が昨年度の25.7%から9.1ポイント上昇の34.8%となっており、3割以上の事業所が課題を感じていないこともわかった。

(画像は、静岡県のホームページより)


▼外部リンク

静岡県のプレスリリース
http://www2.pref.shizuoka.jp/

キーワード: 地域

関連ニュース

「介護人材新規参入促進事業」で最大6万円を交付 岩手県

介護人材確保と資質向上のため岩手県は、4月16日、介護サービスに従事する介護職員の確保、ならびに資質の向上を図ることを目的として、「平成30年度 介護人材新規参入促進事業」をスタートすることを発表した。 すべての条件をクリアした人に交付こ…

続きを見る

神奈川県と横浜F・マリノスが認知症改善プログラムを開催 神奈川県

「お孫さんと一緒にサッカー教室」を開催神奈川県とJリーグの横浜F・マリノスは4月13日、共同で認知症未病改善プログラムを実施すると発表した。プロのスポーツクラブによる認知症発症リスクの軽減を目的とした取り組みは、全国で初の試み。 認知症高…

続きを見る

在宅医療介護連携への活用 新「とねっと」がスタート 加須市

幅広い医療・介護の連携を実施埼玉県加須市は、4月10日、新しい「とねっと」がスタートしたことを発表した。 「とねっと」は、埼玉利根保健医療圏医療連携推進協議会が構築した、住民の命と健康を守るシステム。昨年、機能を改善し、今回新たに生まれ変…

続きを見る

「訪問看護師養成講習会」開催 秋田県

訪問看護師として職場復帰しませんか?秋田県は「訪問看護師養成講習会」を開催する。秋田県看護協会が秋田県から委託を受けて実施する事業で、訪問看護に必要な知識や技術、在宅ケアに携わる関連諸機関との連携に必要な能力の修得を目的に実施される。 在…

続きを見る

介護施設の業務改善事例を公表 大分県

大分県が人材不足の解消につながる業務効率化を提案大分県は4月4日、大分県介護サービスクオリティ向上事業の取組結果について公表した。 超高齢化社会となり、介護業界では人材不足が深刻な問題となっている。このため大分県では、介護業務の効率化など…

続きを見る

アクセスランキング※過去7日間

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  11. 11
  12. 12
  13. 13
  14. 14
  15. 15
  16. 16
  17. 17
  18. 18
  19. 19
  20. 20
ページの先頭に戻る