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介護ロボットの開発と普及体制を促進 厚労省

2018-04-03 00:00

介護現場のニーズに対応するロボットを
厚生労働省は、4月1日付けで、老健局内に「介護ロボット開発・普及推進室」を設置し、介護ロボットの開発・普及に関する専門家として、介護ロボット担当の老健局参与として、9人を任命した。

主な取り組み概要
今回の取り組みは、「ロボット新戦略」や、「未来投資戦略2017」における政府方針の確実な実施に向けて行うものだ。

「介護ロボット開発・普及推進室」の設置に当たっては、厚生労働省内の専門的な知見を有する職員や民間企業から採用した技術者を室員に任命。

また、経済産業省との連携を強化し、経済産業省製造産業局産業機械課ロボット政策室との省庁間人事交流も行う。

一方、介護ロボット担当の老健局参与の任命に当たっては、工学分野から4名、介護・リハビリテーション分野から3名、産業調査、生産性向上から1名ずつ、あわせて9人の専門家を任命したという。

介護現場の改革を積極推進
介護現場では、現場のニーズに即した実用性の高い介護ロボットの導入が不可欠だ。

今後、厚生労働省では、今回の体制強化を通じ、介護ロボットによる生活の質の維持・向上、介護者の負担軽減を目指し、各参与から介護ロボットの開発・普及に関するサポートを得ながら、介護現場の革新を進める方針である。

(画像は厚生労働省のホームページより)


▼外部リンク

厚生労働省 プレスリリース
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000201028.html

キーワード: 介護保険制度・政府

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