介護・福祉の最新ニュース

在宅医療介護連携への活用 新「とねっと」がスタート 加須市

2018-04-11 16:00

幅広い医療・介護の連携を実施
埼玉県加須市は、4月10日、新しい「とねっと」がスタートしたことを発表した。

「とねっと」は、埼玉利根保健医療圏医療連携推進協議会が構築した、住民の命と健康を守るシステム。昨年、機能を改善し、今回新たに生まれ変わったという。

改善点の主なポイント
往診医は、「とねっと」に登録されている情報の中から、介護に携わっている訪問看護師やケアマネジャーなどが必要としている情報を得て、専門職のコミュニケーションツール「在宅医療介護連携システム(以下、MCS)」へ書き込む。

一方、MCSに書き込まれている内容を「とねっと」へ取り込むことで、医療・介護の現場で多職種による連携が可能。住民は、より質の高い医療・介護サービスを受けることができるようになる。

また、血圧や体重、血糖値などを「とねっと」健康記録に日々登録することで、医療機関を受診した際に、医師からアドバイスを受けることができるほか、県外での救急医療機関を受診した際も円滑な治療を受けることができるという。

市民・地域による支え合いネットワークを推進
超高齢社会となった現在、いつまでも住み慣れた自宅・地域で過ごすためには、地域の支え合いと医療と介護の連携による支援は不可欠だ。

市では今後も、「市民との協働」「とねっと」を通じ、在宅で療養する患者をサポートしていく考えである。

(画像は加須市のホームページより)


▼外部リンク

加須市 プレスリリース
https://www.city.kazo.lg.jp/fukushi/toetto/16370.html

キーワード: 地域

関連ニュース

Zelkova シニア向けパソコン&カルチャー教室「いこいば」開校…

地域包括ケアシステムへの積極的な参加を促す株式会社Zelkovaは、2018年4月20日、宮城県柴田郡柴田町にてシニア向けパソコン&カルチャー教室『パソコン教室 いこいば』を開校したと発表した。 同社は、宮城県内にて2店舗の調剤薬局を経営…

続きを見る

「介護人材新規参入促進事業」で最大6万円を交付 岩手県

介護人材確保と資質向上のため岩手県は、4月16日、介護サービスに従事する介護職員の確保、ならびに資質の向上を図ることを目的として、「平成30年度 介護人材新規参入促進事業」をスタートすることを発表した。 すべての条件をクリアした人に交付こ…

続きを見る

神奈川県と横浜F・マリノスが認知症改善プログラムを開催 神奈川県

「お孫さんと一緒にサッカー教室」を開催神奈川県とJリーグの横浜F・マリノスは4月13日、共同で認知症未病改善プログラムを実施すると発表した。プロのスポーツクラブによる認知症発症リスクの軽減を目的とした取り組みは、全国で初の試み。 認知症高…

続きを見る

「訪問看護師養成講習会」開催 秋田県

訪問看護師として職場復帰しませんか?秋田県は「訪問看護師養成講習会」を開催する。秋田県看護協会が秋田県から委託を受けて実施する事業で、訪問看護に必要な知識や技術、在宅ケアに携わる関連諸機関との連携に必要な能力の修得を目的に実施される。 在…

続きを見る

介護施設の業務改善事例を公表 大分県

大分県が人材不足の解消につながる業務効率化を提案大分県は4月4日、大分県介護サービスクオリティ向上事業の取組結果について公表した。 超高齢化社会となり、介護業界では人材不足が深刻な問題となっている。このため大分県では、介護業務の効率化など…

続きを見る

アクセスランキング※過去7日間

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  11. 11
  12. 12
  13. 13
  14. 14
  15. 15
  16. 16
  17. 17
  18. 18
  19. 19
  20. 20
ページの先頭に戻る