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CYBERDYNE「装着型移乗介助機器」が厚労省による助成金の対象に

2018-04-19 16:30

助成対象となる介護福祉機器に認定
CYBERDYNEは、4月17日、厚生労働省の人材確保等支援助成金(介護福祉機器助成コース)において、HAL(R)腰タイプ介護支援用を含む「装着型移乗介助機器」が、助成対象となる介護福祉機器として、新たに追加されたことを発表した。

製品概要
HAL(R)介護支援用は、腰部にかかる負荷を低減することで腰痛を引き起こすリスクを減らすことを目的にした、装着型の介護ロボット。人が体を動かすときに脳から筋肉へ送られる信号「生体電位信号」を読み取り、その信号の通りに動くことができる。

実際に利用した人からは、移乗・排泄介助はもとより体位変換、食事支援、シーツ交換など、生活支援の代表的なシーンで腰部の負荷が軽減されたと高評価を受けているという。

助成金の内容
この助成金は、介護事業主が、介護労働者の身体的負担を軽減するため、新たに介護福祉機器を導入したことで、労働環境の改善や離職率の低下が図られた場合に受けられる。

具体的には、機器導入助成と目標達成助成を合わせて、最大で助成対象費用の60%の受給が可能。この政策により、今後、機器導入助成は、助成対象費用の合計額の25%(上限150万円)、目標達成助成は、助成対象費用の合計額の20%で、生産性要件を満たした場合は35%(上限150万円)が受けられることとなった。

(画像はCYBERDYNEのホームページより)


▼外部リンク

CYBERDYNE プレスリリース
https://www.cyberdyne.jp/

キーワード: 介護保険制度・政府

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