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日本の介護食品「スマイルケア食」を海外へ 農水省

2018-05-11 00:00

会議は非公開にて実施
農林水産省は、5月9日、同省第3特別会議室において、「スマイルケア食海外展開プロジェクト 第1回会合」を開催した。

これに先立ち同省は、「スマイルケア食」をはじめとする介護食品の輸出促進に向け、現地ニーズの把握、現地関係者への周知等の取り組みを円滑に進めるため、「スマイルケア食海外展開プロジェクト」を設置。

プロジェクトには外務省、厚生労働省、経済産業省など関係省庁ならびに企業からの代表メンバーが参加している。

海外展開に必要な具体策
「スマイルケア食」の海外展開では、まずはシンガポールなど、東南アジアの主たる市場をターゲットとし、食べることに障がいのある患者の数や、介護食の提供方法、介護食としてどのような食材や料理が人気があるかなどの市場調査が必要だとしている。

また、現地の人々にスマイルケア食を知ってもらうための取り組みを積極的に推進。

さらに、現地の食品や介護食品としての規制を満たすかどうかを確認するとともに、日本のメーカーと現地のドラッグストア、スーパーなどの小売業者とのマッチングも不可欠だとしている。

今夏に実施計画を策定
プロジェクトメンバーは、今後、スマイルケア食の工場視察を行う計画だ。

その後、6月には論点を整理。実施計画の策定については、今年の夏を目途に進めたい考えである。

(画像は農林水産省のホームページより)


▼外部リンク

農林水産省 プレスリリース
http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/seizo/180508.html

キーワード: 介護保険制度・政府

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