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都築電気 シニアヘルスケア分野のロボットAIプラットフォーム活用を富士通と開始

2018-05-17 13:00

介護業務全般をサポートする『KitFit SilverLand』
都築電気株式会社は、2018年5月14日、シニアヘルスケア分野におけるロボットAIプラットフォーム活用事業について、富士通株式会社との協業を合意したと発表した。

この協業は、介護業務全般をサポートする都築電気のシステム『KitFit SilverLand』や富士通の『ロボットAIプラットフォーム』などを組み合わせ、シニアヘルスケア向けの新しいソリューションを提供するというもの。

人間の作業を最適に支援する
日本では2000年に介護保険制度が施行され、数多くの介護施設・介護サービスが新たに誕生した。しかし、介護現場を取り巻く環境は、依然として厳しい。介護を必要とする高齢者の増加に対し、介護職員や施設は不足しており、介護の質や介護職員の待遇などの問題点も顕在化している。

医療・介護分野におけるこうした状況に対応する手段として、対人コミュニケーション機能を搭載したロボットの必要性が高まってきた。都築電気は、この社会課題解決に対する貢献について、永年パートナーとして強固な関係にあるという富士通と合意。人間の作業を最適に支援するプラットフォームについて、協業を開始している。

施設のコンシェルジュとしての活用にも期待
この協業では、都築電気『KitFit SilverLand』と富士通『ロボットAIプラットフォーム』を、対人コミュニケーションに関わる各種機能で連携。属性・感情・会話などから利用者の一人ひとりの趣味嗜好を学習し、最適な応対を行うことが可能となった。対話のインターフェースには、ユニロボット株式会社のコミュニケーションロボットの『unibo』が使用される。

この協業について都築電気は、高齢者の見守りや施設のコンシェルジュとしての活用が期待できるものとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

シニアヘルスケア分野で富士通ロボットAIプラットフォームと協業 - 都築電気株式会社
http://www.tsuzuki.co.jp/release/release_2018/20180514.html

キーワード: 総合

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