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介護業界の変化を反映 日本福祉大学通信教育部への出願が増加中

2018-06-09 15:00

2018年度の出願者数が、過去最多
学校法人日本福祉大学は、2018年6月6日、同学の通信教育課程である福祉経営学部 医療・福祉マネジメント学科の2018年度の出願者数が、過去最多の2671名に達したと発表した。

日本福祉大学は、1953年に日本で初めて4年制福祉系学部を開校して以来、60年以上にわたり福祉人材を輩出し続けている大学。通信教育課程の出願者数増加について同学は、福祉・介護業界を取り巻く環境の変化が影響していると考えている。

職場環境や雇用条件の改善が進められている
日本における介護人材は、直近の15年間において3.3倍というペースで年々増加している。しかしシニア世代の増加は、それ以上のスピードで進行。介護現場における人材確保をはかるべく、職場環境や雇用条件の改善が官民の両側面から進められている。

その一方で、市場としてのシニアに注目が集まるようになった。シニア市場は、2025年にはその規模が100兆円を超えると予想されている。そのため、直接的な支援・介助を行う福祉・介護業界のみならず、食品メーカーや建築業界などの産業界も、シニア市場に注目。様々な産業で、福祉の知識を持つ人材が求められるようになりつつある。

13年連続で2000名以上が出願
これらの要因から日本福祉大学は、同学福祉経営学部 医療・福祉マネジメント学科の出願者数は過去最多に達したと考察する。なお、同学科の願者数は4年連続で増加。13年連続で2000名以上が全国各地から出願しているという。

同学は今後も、多面的な能力を備えた医療・福祉マネジメント人材の養成を目指すとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

学校法人日本福祉大学
http://www.n-fukushi.ac.jp/

実は熱い 超高齢社会!! 全国から日本福祉大学通信教育部へ出願殺到 - @Press
https://www.atpress.ne.jp/news/158016

キーワード: 総合

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