介護・福祉の最新ニュース

悠山会の施設 高齢者見守り・捜索サービスに関する実証実験を開始 名古屋

2018-06-14 21:00

中部電力および加藤電機と共に
中部電力株式会社と加藤電機株式会社、医療法人悠山会の3者は、2018年6月12日、高齢者見守り・捜索サービスに関する実証実験の開始したと発表した。

この実験は、悠山会が名古屋市昭和区エリアにおいて運営する高齢者施設で実施されるもの。悠山会は、施設運営の高度化を目指すべく、同サービスの評価を行うとしている。

誤差50cmの精度で端末を捜索することも可能
今回実験が開始された高齢者見守り・捜索サービスは、屋外にいる高齢者の位置情報や施設の入退情報を、施設管理者といった「見守る人」が確認できるというもの。高齢者が履く靴などに電波を発信する「端末」を収納し、高齢者が施設から入退去した際には速やかにメールで通知する。

同サービスにおいて「見守る人」は、屋外に出た高齢者の大よその位置情報や通過履歴を把握することも、専用Webサイトにおいて可能。また、専用レーダーの活用により、誤差50cmの精度で端末を捜索することもできる。

高齢者徘徊による社会課題の解決を図る
今回開始された実証実験では、「高齢者が負担なく端末を携帯できるか」「施設入退去時のメール通知が確実に機能するか」といった点が検証される。中部電力は、電柱への通信機器設置を担当。加藤電機は、端末・レーダー・通信機器などの開発を担う。

認知症などの高齢者徘徊による社会課題の解決を図るべく、3者はこの実証実験を通じて、地域の安心・安全を見守るサービスの開発を目指すとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

高齢者見守り・捜索サービスに関する実証実験を開始 - 加藤電機株式会社
http://www.anshin-anzen.com/san-flower/2018/06/12/1008/

キーワード: 総合

関連ニュース

認知症になる可能性を早期に発見する機械学習プログラム

認知症になる可能性がある人を早期発見2018年7月26日、ジョージ・アンド・ショーン合同会社は、認知症になる可能性がある人を早期発見できる、機械学習プログラムの実証実験の第1期終了を発表した。 ジョージ・アンド・ショーン合同会社が開発した…

続きを見る

早期アルツハイマー病が対象の「BAN2401」試験結果 米学会にて…

アルツハイマー病協会国際会議にて発表エーザイ株式会社および米バイオジェン社は、2018年7月26日、抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体「BAN2401」の臨床第2相試験における詳細結果を、アルツハイマー病協会国際会議(AAIC201…

続きを見る

次世代アルツハイマー病治療剤「elenbecestat」 試験結果…

アルツハイマー病協会国際会議にて発表エーザイ株式会社および米バイオジェン社は2018年7月26日、経口βサイト切断酵素(BACE)阻害剤「elenbecestat」の臨床第2相試験における詳細結果を、アルツハイマー病協会国際会議(AAIC2…

続きを見る

国立長寿医療研究センター アルツハイマー病に関する論文が国際科学雑…

『Human Genetics』誌に掲載国立研究開発法人 国立長寿医療研究センターは、2018年7月19日、同センター臨床ゲノム解析推進部・重水大智ユニット長が共著者を務めたアルツハイマー病に関する論文が、国際科学雑誌に掲載されたと発表した…

続きを見る

WWIP 日中医療・介護技術交流協会の運営業務を受託

介護のノウハウなどを中国にて提供株式会社ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパン(以下「WWIP」)は、2018年7月19日、一般社団法人 日中医療・介護技術交流協会(以下「JCMC」)の運営業務を受託したと発表した。 WWIP…

続きを見る

アクセスランキング※過去7日間

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  11. 11
  12. 12
  13. 13
  14. 14
  15. 15
  16. 16
  17. 17
  18. 18
  19. 19
  20. 20
ページの先頭に戻る