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中高生に発達障がいの理解を「二次障がいのない社会」

プロジェクトスタート

株式会社メディカ出版と株式会社MedFeed(メドフィード)は共同運営する「Fanfare(ファンファーレ)」にて、和歌山県の中高生を対象にした、発達障がいの理解を広めるアイデアコンテスト「WAKA×YAMA SUMMER IDEATHON」の開催に向け、目標35万円の支援を募った。

発足のきっかけ

同プロジェクトは、代表の村田七海氏が実際に出会った発達障がいの子どもがきっかけで、発達障がい者が周りに理解されず、二次障がいが増えていることを知り立案された。

和歌山県内の大学を中心とした「若(WAKA)者のアイデアで病(YAMA)をなくす」をモットーにした活動の一環でもある。

理解を広めたい

二次障がいとは、周りの理解不足から不適切な対応が積み重なった結果、反抗的な行動や情緒不安定などを招くことをいう。

理解が広まることによって二次障がいがない社会を実現する一歩として、まずは中高生に発達障がいを知ってもらうためプロジェクトをスタートさせた。

そのための目標支援金35万円を2018年5月25日(金)~7月14日(土)まで募っている。リターンとして限定キーホルダーなど支援額に応じて設定していく予定だ。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

WAKA×YAMA SUMMER IDEATHON

https://fanfare.medica.co.jp/funding/projects/wakayama/
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