千葉県内の地方創生・地域活性化を推進する千葉大学コミュニティ・イノベーションオフィスは、2018年8月に廃校となった小学校を活用した、千葉大学サテライトキャンパス美浜において、「サテキャン公開講座」を新たに開始。
千葉大学医学部附属病院総合診療課の鋪野紀好氏を招き、地域医療のあり方を地域住民の目線で考える「総合診療医と語る健康座談会」を、2018年8月5日(日)に開催する。
座談会は、日々の生活の中でうまれる、健康・医療・介護などへの疑問や不安を、地域住民の目線で地域医療のあり方を、和やかな雰囲気の中で考えていきたいと思っている。
参加は事前申込制の参加費無料で、2018年8月2日(木)に締め切りとなる。定員の30名になり次第申し込みは終了する。
千葉大学サテライトキャンパスは、千葉市美浜区で廃校になった旧高浜第二小学校につくられ、「クリエイティブ・コミュニティ創成拠点・千葉大学」の活動の一環として、地域に向けた活動をするキャンパスだ。
地域に関わる研究や教育、地域に向けたさまざまなイベントを開催し、毎月マンスリーレターを発行している。
(画像はプレスリリースより)
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国立大学法人千葉大学
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