2018年9月11日、盛岡市は「認知症サポーター養成講座」を開催する。
「認知症サポーター養成講座」では、認知症の症状と診断、治療と予防など、基礎知識を学ぶ。認知症への理解を深めることで、認知症の人や家族、介護者の気持ちを理解して、接し方を習得する。
また、認知症サポーターについて説明するほか、相談窓口や関係機関を紹介する。講師は、松園・緑が丘地域包括支援センターのキャラバンメイトが務める。
「認知症サポーター養成講座」は、13時30分より開始(終了は15時)、開場と受付は13時の予定だ。
会場は高松地区保健センター(〒020-0102盛岡市上田字毛無森2-11)となる。会場へのアクセスは電車の場合、IGRいわて銀河鉄道「厨川駅」(JR山田線「上盛岡駅」)で下車後、徒歩26分。
路線バスの場合、「盛岡駅-龍泉洞前」に乗車、「更の沢バス停」(「長嶺バス停」)で下車後、徒歩15分。「県営野球場前バス停」で下車の場合、徒歩17分。
車の場合、東北自動車道を利用、「盛岡IC」から4.9km。「滝沢IC」からは7.8km、「盛岡南IC」からは8.7kmである。
「認知症サポーター養成講座」は、申し込みや費用は不要だ。持ち物は筆記用具(以前に受講した人は、テキストを持参)、対象者は一般、盛岡市民、盛岡市内で勤務している者。
(画像は盛岡市のホームページより)
▼外部リンク
盛岡市
http://www.city.morioka.iwate.jp/