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高齢者を守る防災・減災のポイント3 - 「互助」の視点から

高齢者や障がい者等災害時要援護者を守るための、防災・減災のポイントをテーマに「自助」「共助」の視点から述べてきた。シリーズ3回目は、災害時などのいざというときに、地域において「互助」の力がどのように発揮されるべきかについて、考えてみたい。

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既存の制度やサービスだけでは、介護苦による自殺などの悲劇は救えない

 在宅介護の支援として、介護保険に代表される制度や各種サービスがあります。しかし、残念なことに介護を苦に自殺する事件などが多発しており、そこには、助けを求めることが容易ではない状況があると、察せられます。このようなことからみても、社会保障制度が介護家族までに十分行き届いていないことは明らかです。

 さらに、十分な支援をしようにも、少子高齢化により社会保障財政はひっ迫しているのが実情です。このような状況下で哀しい事件を繰り返さないためには、どうしたらよいのでしょうか?

 既存の制度やサービスだけを頼りにせず状況を改善していく方法を、考えていかなければならないでしょう。

次のページは・・ 防災・減災についても、地域の助け合い、「互助」の力は必至である

キーワード: 地域包括ケアシステム , 互助 , 防災・減災 , 介護保険制度

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