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コミュニケーションが苦手だったら、この仕事は向いてないのか?

そもそも介護現場のコミュニケーションって何なのか? コミュニケーションが大事、とよく言われるが、正解のない仕事と言われる介護だからこそ、知らないことは罪ではない。わからないことを利用者ご自身や先輩スタッフに聞くのは決して恥ずかしいことではない。人生の先輩である利用者の懐に飛び込んで、教えを乞うのもまたひとつのやり方と著者は問う。

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「この仕事、私に向いていないんじゃないか?」はよくある質問、正解のない仕事だから迷うのは当たり前

 職場で大学生や専門学校生を実習先として受け入れている。

 「私、コミュニケーションが苦手なんですけど、この仕事、向いていないでしょうか?」と、聞かれた。なぜ私に? と思いつつ、一つひとつていねいに答えた。

 「なぜあなたは、この学校に入ったんですか?」

 「きっと困っている人のために何かしたい、自分にも何かできることがあるのでは? という思いがあって、学校に入ったのだと思います」

 どんな仕事をしていても、本当に自分にはこの仕事が向いているのだろうか? と思うことは、何年仕事をしていてもあることだと思う。

 この仕事における正解なんて、私たちにはわからない。利用者本人が思うこと、感じることが正解だから……。

 常々、「知らないことは罪じゃない。知らなかったら教えを乞えばいい。わからないことを聞くのは、決して悪いことではないから」と話をしている。

次のページは・・ 行き詰まったら、立ち止まって考える。何かを「してあげる」は傲慢な考え方

キーワード: コミュニケーション , 介護スキル , チームケア

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