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認知症の妻の介護でみえたこと−介護家族と医師の視点から その後 vol.6 食事

通常、男性が認知症の妻を在宅で介護するとなると、家事すべてを担うことになります。掃除、洗濯、料理といった家事のうち、料理は多くの男性にとって戸惑う介護の一部でしょう。私もそのうちの一人でした。

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戸惑いながらも料理の楽しみを覚える

 料理は、日常生活の重要な行為で、1日として(しかも1日3回)休むことができません。また毎日、同じ物を食べるわけにはいきません。料理の内容も変えなければなりません。

 さらに食事は、料理だけで済むものではなく、何を食べるか決め、食材を買いに出かけることも含まれています。食べ終わると皿を洗い、鍋やレンジの汚れを取ります。これを毎日毎日、繰り返すのです。

 こうした一連の行為は人が生活するうえで当り前のことですが、在宅介護を始めたころは戸惑いながら、料理する楽しみも覚えるようなりました。

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キーワード: 介護家族 , 認知症

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