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MEDプレゼン2014@仙台 - 1. 想いを乗せた言葉は必ず形になる

前回書いた、「せんだい医療・福祉多職種連携ネットワーク〜ささかまhands」が主催する「MEDプレゼン」という企画が9月20日、この週末に仙台で実現する。今回はこのイベント実現への経緯について述べたい。

関連サイト:MEDプレゼン

関連サイト:MEDプレゼン2014@仙台

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医療・介護の現場で活躍している人には強い「想い」がある!

 多職種交流会、研修会、講演会、事例検討会等、活動してきた中で、ぼくは仙台の医療・介護の現場で活躍している人には、強い「想い」があると、次第に感じるようになりました。そして、その想いこそが、地域包括ケアシステムの具現化には必要なのではないかと考えるようになったのです。

 そんなとき、ある方より「MEDプレゼン」の存在を教えてもらいました。「このイベントは単なる症例発表ではなく、想い、考えを参加者自らが聴衆に向かって語りかけることで、参加者自身のモチベーションUPや現場での積極的な行動に結びつくのだ」と・・・。

 MEDプレゼンとは、一般社団法人チーム医療フォーラム(代表理事:秋山和宏氏)が始めたもので、医療や社会を良くしようと考え取り組む人たちが、自分の「想い・考え」を全身全霊を込めて聴衆に語りかけ、表現する、年に1回のイベントです。「言葉ではない、感じることが、きっとそれまでにない、新たな力を呼び覚ましてくれる」がMED プレゼンのテーマとなっています。

 この話を聞いた瞬間に、ぼくは「仙台で絶対にやりたい!」と、直感的に思いました。

 地域包括ケアシステムの具現化には、顔の見える関係、各職種の相互理解等はもちろんのこと大事ですが、仙台という地域で活躍している人が日々どのような想いで、患者さんや利用者さんに向き合っているのか? ということを伝えることもまた必要です。

 多くの方は、医療や介護など福祉の現場で支援している側の人たちの熱い「想い」に触れる機会は、滅多にないと思いましたし、仙台にもこういう「想い」を抱いて活躍している人がこんなにいるんだ! 自分もこういう行動をしてみよう! といったモチベーションUPにつながるのではないか。仙台においても、地域づくりを行動に移す機運が高まるのではないか、と考えたからです。

次のページは・・ 凝縮された想いが言霊となり、仙台の医療・介護を変える

キーワード: 医療と介護の連携 , 多職種連携

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