介護職の想いをつなぐ介護職のウェブマガジン

介護関係の資格は役に立つ?

最近、介護関係の資格が増えています。「なんとなく気になる」という方は多いのではないでしょうか。介護に求められているものの奥の深さや難しさを感じます。では実際、現場ではこれら資格をどう受けとめているのでしょうか。現場の声を踏まえながら見ていきましょう。

関連記事:介護従事者の深刻な腰痛問題!原因と対策について

関連記事:質の高い介護とは?

関連記事:認知症専門士の実態とは

代表的な介護関連資格

 現在ある代表的な資格は、「認知症ケア専門士」「認知症アクティビティケア専門士」「認知症ケア指導管理士」「認知症ケア指導管理士」「レクリエーション介護士」「ケアクラーク」「介護事務管理士」など。中でも、やはり認知症ケアに関わる資格は注目されています。しかし同じ認知症ケアでも、これら3つの資格はそれぞれスタンスが異なるのです。

<各資格の目的>

「認知症ケア専門士」

 認知症ケアに対する優れた学識と高度の技能、および倫理観を備えた専門技術士を養成。一般社団法人日本認知症ケア学会認定の資格です。

「認知症アクティビティケア専門士」

 認知症・アクティビティに関連する専門知識と技術(手法)を身につけるための、実技演習を中心とした研修(施設実習も入る)。日々の仕事では、座学だけではどうしようもないことが多々あります。そのため、実技で身につける点は良いのかもしれません。

「認知症ケア指導管理士」

 ケアを行う方への指導・管理を行える人材の育成など、介護・医療現場で認知症ケアに携わる方の専門性向上を目的とされています。

 なお、レクリエーション介護士はできたばかりの資格ですが、注目されているようです。レクリエーションでどのようなプログラムを行うかは、介護福祉士の方々にとって悩みごとのトップに挙げられるでしょう。

 楽しんでいただくことは大事ですが、高齢者施設で行うレクリエーションには身体機能のキープまたは向上という+αの要素が欲しいところ。PT・OTのアドバイスをもとに道具を揃え、例えば「肩こりにいいですよ」というように目的を示せば、利用者にとって励みになるのではないでしょうか。

 プロがしっかり考えた楽しく役に立つレクリエーションを提供するために、必要な資格だと思います。

次のページは・・ ケアマネに人気の「住環境コーディネーター」

キーワード: 認知症専門士 , 介護スキル , チームケア

この記事はいかがでしたか?感想を残そう!

この記事の感想は?

大賛成 4
賛成 0
中立 0
反対 0
大反対 0

== オススメ介護求人 ==

みんなのコメント

コメントをもっと見る

こちらの記事もどうぞ

  1. 24時間の介助や姿勢を考える大事さ

    • ●0
    • ●1
    • ●0
    • ●0
    • ●0
    • 0
ページの先頭に戻る