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若者による介護

家族間の介護といえば、夫婦や親子という認識が多いでしょう。ところが「祖父母」の世話をするために、学校生活や進路に影響がでている「若者ケアラー」がいるそうです。今回はその実態と対策について考察していきます。

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若者ケアラーという存在

 介護における「若者ケアラー」は、まだあまり知られていないことでしょう。しかし障がいや病気、依存症などのある親や高齢の祖父母、介護に追われる親に代わり、兄弟姉妹のため家事や家族の世話をしている若者は、考えてみると意外に多いのかもしれません。

 訪問したとき、孫がとても甲斐甲斐しく動いているのを見ると、ときに微笑ましく感じます。しかし、子どもがあまりに多くの責任を担っていないかは、ちゃんと確認することが必要です。この若者ケアラーの実態は、数字や記録としてまとめられているものではありません。しかし彼らは過超な負担を担い、ときに将来の夢を諦めることすらあるとのこと。

 「学校で行われる進路相談でも話題に出にくい」

 「誰かに話しても分かってもらえないのでは」

 そんな思いもあるようです。ではいったい、どうすればこういうケースを見つけ、支援することができるでしょうか。

次のページは・・ 若者ケアラーが抱える悩みと負担

キーワード: 在宅 , 介護家族

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