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介護職員のスキルアップについて

「スキルアップ」という意味を辞書で調べると、「腕前をあげること、技術力をあげること」などと書かれています。介護現場においても、スキルアップはよく話題になることの1つ。それではいったい、介護職員にとってのスキルアップとはどのようなことなのでしょうか。

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介護職にとってのスキルアップ

 介護職員にとってのスキルアップ。単純に考えるなら、おそらく「上手にオムツがあてられるようになる」「入浴介助の時の衣服の着脱がテキパキできるようになる」など作業的な事が頭に浮かぶことでしょう。確かにきちんとオムツがあてられず、排泄物が漏れてしまっていたのでは本人も気持ちが悪いはず。もちろん後始末も大変です。

 また、入浴介助の際に衣服の着脱で手間取っていては、介助される人が寒かったり疲れてしまったり、認知症のある人なら入浴そのものを嫌ってしまうキッカケになりかねません。ですから効率的にテキパキ作業できるようになるということは、スキルアップとして評価されるでしょう。また、介護職員にとって大切なことの1つと言って良いと思います。

 しかし、それだけでよいのでしょうか?

 私は介護職員にとって本当の意味でのスキルアップとは、別のところにあるように思います。つまり、作業ではなく“気付き”の部分だと思うのです。

次のページは・・ 気付きというスキルアップ

キーワード: コミュニケーション , 介護スキル , ヘルパー

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