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覚悟はしていたけれど

自分がどんな最期を迎えたいか。家族の思いを叶えてあげたいなど、いろいろな思いがあるでしょう。しかし実際のところ、その思いを実現することはなかなか難しいものです。日々直面するそうした葛藤を、事例を通じてお伝えしていきます。

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どのような最後を迎えたいと願うのか

 人の終末期に対する考え方や思いはさまざまです。もし自分が最期の時を迎えるとしたら、どんなふうにしたい、あるいはしてもらいたいのか。昔の日本であれば、「死ぬときの話など縁起でもない」と避けられてしまうことが多かったかもしれません。しかし最近はいろいろな書物が出版されるなど、老いと終末期について話題になることが多くなったように感じます。

 延命治療や在宅での看とりなど。もし自分が最期を迎えるとしたら、どのような形を望むのかをよく考えます。家族がそのときを迎えれば、「自分だったらこうしてほしい」「自分だったらこんな風にはしてもらいたくない」などと、あれこれ思いを巡らせるでしょう。

 夫婦や親子で元気なときに話していたならば、なるべく本人の希望に添った治療・処置等を行えるかもしれません。しかしそれでも、最後には迷いが出てしまうものなのではないでしょうか。

次のページは・・ 早過ぎる最期を迎えた

キーワード: 介護家族 , 看取り , 終末期

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