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大田区「みま〜もステーション」誕生ものがたり

みま〜もにおける活動の3本柱のもうひとつに「みま〜もステーション」が挙げられる。この取り組みは、大田区大森の商店街と地域の専門職が出会い、生まれた。「商店街コミュニティー活性化事業」を利用してつくられた「アキナイ山王亭」を、「みま〜もステーション」の拠点としたことで、地域の人々が集い、活動する「場」を生むことになる。

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「みま〜もステーション」アキナイ山王亭スタート!

 「誰もがいつでも行ける場所、自分がやりたいことを見つけられる場所、自分が役割を持って活動できる場所、そして、自分を待っていてくれる仲間がいる場所。そんな『場』をこの地域につくりたい!そしてつくる過程も、地域に暮らす人たちといっしょに・・・」

 そんな思いで、平成23年4月から始めた事業が「みま〜もステーション」である。この思いは、おおた高齢者見守りネットワーク(愛称:みま〜も)発足当初(平成20年4月発足)からずっと心に温めていた。しかし、大都市東京でこのような取り組みを毎日定期的に開催できる場所はない。

 そのような状況下、池上通り沿いにある大森柳本通り商店街組合と話し合いを重ね、空き店舗を「みま〜もステーション」の拠点として使えるようになった。大森柳本通り商店街振興組合が「商店街コミュニティ活性化事業」を利用して、閉店した履物屋を改修し、オープンした「アキナイ山王亭」。商店街の空き店舗を活用して、自由に使えるトイレや休憩場所を設け、地域のコミュニティ活性を目ざす大田区の、この事業助成で改修した「アキナイ山王亭」を、「みま〜もステーション」の拠点として活用しようというものである。


改修前の履物屋の様子

アキナイ山王亭内

次のページは・・ 「みま〜もサポーター」の募集

キーワード: 地域包括支援センター , 地域包括ケアシステム , 多職種連携 , 見守り

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