介護職の想いをつなぐ介護職のウェブマガジン

専門職が陥りやすい地域ネットワーク構築の落とし穴

各地域における地域包括支援センターは、ネットワークの構築のために積極的に活動しているところも多い。しかし、それは一方的なものになってはいないだろうか? ただ、力まかせに働きかけるだけでは、自分たちが疲弊するだけで、空回りしてネットワークにはつながらない。有機的につながるために、専門職として何が必要か?

重いコートを脱いでもらうための秘策はあるのか?

 おとぎ話の「北風と太陽」。旅人のコートを脱がす力くらべ。北風は何とかコートを吹き飛ばそうとする。風を強くすればするほど、相手は身構え、コートをしっかりとつかんで離さない。太陽はあたたかさとともに、旅人自身がコートを脱ごうという気になるよう力を注ぐ・・・。

 私たち医療・保健・福祉専門職が、地域に暮らす人たちに、「この人たちなら、手をさしのべてもらおう・・・」と重いコートを脱いでもらうためには何が必要か?自分なら北風と太陽のどちらを選ぶだろう?コートを無理矢理はぎとるのか?それとも、その人が自ら脱ごうとする気になるために力を注ぐのか・・・?

次のページは・・ ネットワーク構築の必要性 - 理解できても実践に苦労している現実

キーワード: 地域包括ケアシステム

この記事はいかがでしたか?感想を残そう!

この記事の感想は?

大賛成 1
賛成 3
中立 2
反対 0
大反対 0

== オススメ介護求人 ==

みんなのコメント

コメントをもっと見る

こちらの記事もどうぞ

  1. 該当する記事はありません
ページの先頭に戻る