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介護の仕事と介護職自らのセルフケアに活かす五感の活用―1.視覚編

人間が得る情報は視覚から来るものが多く、8割ともいわれている。なかでも“色”をつかって五感のスイッチをオンにすることで、仕事効率を上げたり、パワーアップしたり、あるいは、ヒーリングダウンすることで疲れた身体を休めたりする効果もあり、介護職のセルフケアとしても、有用だと筆者は述べている。

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私たち人間が受け取る情報の8割は、視覚から来るもの

 先日行われたリオデジャネイロオリンピックですが、連日の日本人選手による活躍に目が離せませんでした。

 オリンピックの開会式は、日本時間の8月6日午前8時からということもあり、多くの方がテレビの前で、盛り上がりをご覧になったのではないでしょうか。繰り広げられる映像には、いかにもブラジルらしい、鮮やかな色・色・色!!

 見ているだけで元気が出るようなビビットカラー(原色)に目を奪われた方は少なくないと思います。

 五感のなかで最も優位に働くのが視覚です。実は、私たちが受け取る情報のなかで、8割はこの視覚から得ています。

 私たち人間(健常な視覚を持った)が肉眼で見分けられる色は、約700万色から1,000万色に達するといわれています。そのなかでも、独立した色として知覚できる「赤」「黄」「緑」「青」の4色は、「心理四原色」とよばれ、色覚の基本となる色です。

 オリンピックの開会式ではこの4色に加え、オレンジやライムグリーンが目立っていました。好き、嫌いは別として、これらの色は誘目性が高く、大人数の中でもひと際目立つ存在でした。しかし、長時間見つめることで目が疲れチカチカしたのは私だけではないと思います。

次のページは・・ 手軽でだれにでもできる、“色”をつかったセルフケア

キーワード: 癒し , 自助

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