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介護の仕事と介護職自らのセルフケアに活かす五感の活用―1.視覚編

手軽でだれにでもできる、“色”をつかったセルフケア

 私たちは日々、あふれるような色のなかで生活をしています。

 “色”が人に与える影響は少なくありません。先ほど、情報の8割は視覚からといいましたが、実は、視覚だけでなく身体全体で、私たちは色の影響を感じ取っています。

 オリンピックの開会式のように、多くの人を鼓舞させ興奮させる色がある一方で、緊張を緩和させ気分を落ち着かせる色もあります。このことは、イメージとしてではなく、数値化されていて、色の光が人間の肉体に変化を引き起こす「ライトトーナス値」とよばれています。

 色の源は光です。たとえば、赤い光では筋肉が緊張したり、心拍数や血圧が上がり、青い光では筋肉が緩和したり、心拍数や血圧が下がったりします。これらの色をうまく仕事や日常生活に取り入れることで、自分自身を無理なくコントロールすることができるのです。

 介護のお仕事をするうえでも、ご自身が元気であることはなによりも大事なことです。

 そして、厳しい状況下、困難な環境の中でも、心が軽くなる、また頑張れるような癒しとなるものも必要です。

 そんなとき、手軽でいつでもできる簡単なセルフケアの1つとして、“色”を活用してみてはいかがでしょうか?

次のページは・・ 赤系は作業効率アップとパワーの源に、青系はハードな仕事のあとのリラックスタイムに

キーワード: 癒し , 自助

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