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自立支援に必要なリハビリテーションマネジメント

リハビリテーションマネジメントの実践

 リハビリテーションマネジメントで必要なのはSPDCAサイクルを実践することとされています。PDCAサイクルという手法を聞いたことがあるかもしれません。PはPlan(計画)、DはDo(実行)、CはCheck(評価)、AはAct(改善)になります。しっかり、計画を立てて実行し、実行した結果を評価して、その結果をもとに改善を加えて再度計画を立案するというサイクルを回し継続的に業務を改善する方法です。これにSurvey(調査)を加えたものがSPDCAサイクルです。

 リハビリテーションの対象者は、心身の状態とは別に社会的背景、家族や近隣との関係、住環境状態、経済状況などが異なります。そのため、リハビリテーションを実践する上で、しっかりと個人の情報を調査し、計画に反映させることが重要です。そうすると、一人一人にあった具体的な目標が設定されたプランが出来上がり、本当に自立に必要なサービスの提供を実践できます。

 また、サービスの提供において、本人、家族、サービス提供者が同じ目標を持って継続的にサービスを実践することが難しかった経験はありませんか? 当サイトの記事にもあったように介護者が無理に自立を促してもうまくいきません。また、本人と家族の思いが違う場合や、家族が無理な目標を提示してくることもあります。そこで、Surveyの段階で、目標をしっかり擦り合わせて計画に反映させることで、同じ目標を持つことができ、効果的なサービスを提供することができるのです。

次のページは・・ リハビリテーションマネジメントの実践例

キーワード: リハビリ , 地域包括ケアシステム , 自立支援

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