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24時間の介助や姿勢を考える大事さ

人の生活は一つの動作や姿勢が連続して成り立っています。そのため、私たちが介助を行ったり、姿勢を調整したりしていく上で、生活の一部分として関わるのでなく、24時間連続した視点で関わることが重要です。そこで、今回は、介助、姿勢を24時間連続した視点で考える大切さについて、事例を交えて紹介していきます。

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生活はたくさんの場面の連続で成り立っている

 私たちの生活は食事や排泄、運動、余暇活動などさまざまな場面の連続から成り立っています。「当たり前じゃないか……」と思われるかもしれませんが、もう少し細かく見てみましょう。

 食事を美味しく食べるために必要なことは何でしょうか。ご飯が美味しいことはもちろん必要ですし、素敵なレストランや落ち着ける自宅といった自分の好きな環境も重要かもしれません。しかし、もしも食事の前にとても嫌なことがあって、気持ちがすっかり落ち込んでしまっていたら。いくら豪華な食事で、最高の環境でも美味しい食事は食べられません。あるいは、日頃からとてもつらい仕事ばかり行って体がボロボロになった状態では、美味しい食事も喉を通らないことでしょう。

 このように、食事の場面を考えても、その他の時間にどのような生活を送っているかが大きく影響を与えるのです。

次のページは・・ 生活を連続したものとしてとらえて行う介助や姿勢調整

キーワード: 介護スキル , チームケア , 自立支援

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