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認知症の人を在宅・地域でどう支えていくか?

認知症の人の「本人の声」を大切にしよう

 まずもっとも基本的かつ重要なことは、認知症の人の声をしっかり聞き取っていくこと。もしかすると「専門職としては当たり前のこと」と思われるかもしれません。しかし、本人の声を「大切にする」ことが本当にできているでしょうか。

 認知症だからといって、本人の希望を聞いただけで後の計画や実施、振り返りを専門職のみで行っている方。それでは、本人の声を大切にしているとは言えません。

 重要なのは、「認知症の人自身が参加して取り組めることはないか」と考える視点。今までの生活歴や社会背景もしっかり聞き取った上で、認知症があるからといってだからといってすぐ諦めず、認知症の人の可能性を引き出していく視点が必要です。

 もちろん、全て上手く実践することは難しいかもしれません。しかし認知症の人の声を一つずつ大切にし、実践できないかどうかを認知症の人とともに考えて行動に移そうとすることで、認知症の人が住みやすい地域が形作られるキッカケになっていくのです。

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キーワード: 在宅 , オレンジプラン , 認知症

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