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介護のキャリアアップに役立つ資格

働く場所によっては、資格がなくても働ける介護という業種。しかし近年の動向として、介護には何らかの資格が必要になってきています。また、事業所によっては介護福祉士などの資格者を集めることにより加算を取っているところもあり、ますます資格の重要性が高まっています。もちろん、既に介護職として働いている方にとっても、資格は非常に重要なものになるでしょう。特にキャリアアップを考えている方は、新たな資格の取得を目指すと良いかもしれません。現在の介護業界は資格で働く職種になっていますので、例えば初任者研修の方が介護福祉士を取得することによって、給料アップや管理職の立場に立てる場合もあります。さらに資格手当が出たり、新たな職種に繋がったりすることも増えるため、資格取得は有効です。ここでは、介護のキャリアアップに役立つ資格についてご紹介していきます。

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介護の資格はどんな資格があるのか

 まず介護に関する具体的な資格として、「介護職員初任者研修」「実務者研修」「ケアマネジャー(介護支援専門員)」「介護福祉士」を詳しく見ていきましょう。

<介護職員初任者研修>

 旧ヘルパー2級ともいわれ、これから介護を始める方が取得する資格になっています。最低でも初任者研修を必須としている事業所は非常に多いため、介護の仕事でキャリアアップしていこうと考えている方は取得をお勧めします。1か月ほどで取得できますし、費用も10万円以下で取得することが可能です。

<実務者研修>

 介護の中級資格となります。介護職員初任者研修に比べて実務的な部分を重視している資格であり、講義時間が介護職員初任者研修と比べても長く、施設への実習もあります。なお、2018年からは介護福祉士を取得しようと思うと、この実務者研修の受講が必須になります。そのため、事前に取得しておくと良いでしょう。また、実務者研修を取得しておくと、訪問介護のサービス提供責任者にキャリアアップすることができます。

<介護福祉士>

 介護における唯一の国家資格です。取得するには一定の実務経験、もしくは学校を卒業して国家試験に合格する必要があります。需要のある資格ですが、合格率は50%前後とやや難関です。介護でキャリアアップを目指すのであれば、こちらの資格を目指すようにすると良いでしょう。介護リーダーや介護主任と呼ばれる方のほとんどは介護福祉士です。

<ケアマネジャー(介護支援専門員)>

 介護に関わる方の中で、取得率が最も高いのがケアマネジャーです。介護に携わってきた方であれば、抵抗なく取得することができるでしょう。このケアマネジャーは介護保険のケアプランを作成する専門家。介護福祉士と同様に需要が高い資格のため、キャリアアップにお勧めです。なお、取得には一定の実務経験と試験合格が必要。合格率は20%を切ることもありますが、しっかりと勉強をすれば取得できる資格です。

次のページは・・ 介護関連の資格について

キーワード: 介護スキル , ヘルパー , ケアマネジャー

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