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家族はここを観ている!家族が良し悪しを判断する施設の介護職員の基準とは

専門職としての知識と説明能力

 身内を施設に預ける家族は、介護の素人ではなく、介護の専門職という施設職員を信頼してサービスを利用しています。例えば、「最近飲み込みが悪いけど何か原因があるのか?」「足が浮腫んでいるけど大丈夫だろうか?」など。日々面会の中で変化する入居者自身を目の当たりにして、不安を覚える家族の方も少なくありません。

 こういった不安に対し、医学的根拠に基づく説明、あるいは日々の介護の中でしっかりと入居者自身の身体的変化の気付き説明ができる職員がいること。それが家族の不安を払拭することにも繋がり、また、説明した介護者自身への信頼関係にも結びついてきます。

 このように適切なケアと入居者への説明が行える職員がいる施設は、たとえ事故などのトラブルが起きた際にも、日頃の信頼の積み重ねから最悪の事態を防ぐことができる場合もあるでしょう。

まとめ

 高齢者施設のほとんどは、職員がほぼ介護職員で構成されています。そのため、家族の視点は必然的に介護職員へ向きがちです。

 施設によっては、相談員やケアマネジャー等が家族対応をする場合も多いでしょう。しかし実際に家族が気にしているのは「身内にどういった介護をしてくれるか」という点であり、その介護を行っている介護職員が、介護施設の良し悪しの基準にされることは必然と言えます。

 今回挙げた事以外にも、介護施設の良し悪しを選ぶ点は多々あります。とはいえ、介護職員自身が「選ばれる施設」の基準を担っているという点をしっかり意識し、日々の業務に励んで頂きたいと思います。

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キーワード: 介護スキル , 介護家族 , チームケア

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