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責任者だけでなく現場の介護職員ができる通所サービスの顧客獲得法

自分のファンを作る

 飲食店や買い物の際など何となく声を掛け合うなど、仲の良い店員さんがいると、そのお店に自然と通うようになると思います。これは利用者の方も同じ。気心の知れた職員がいると、その事業所に足が向くようになるでしょう。

 ただしあまり過度に関係性が濃くなると、他の利用者の方から苦言を呈されてしまったり、過剰に関与されたりする場合があります。あくまで適度な距離感が大事ですが、自分のファンが複数人いると、それだけであなたの仕事の姿勢も評価されるでしょう。

毎日来たいと思わせるサービスを提供する

 結局のところ、私たち介護業は「いかに利用者の方々にとって、心地よい環境を作り出してあげられるか」に掛かっています。そしてそのためには、設備などのハード面ではなく、人的なソフト面が重要になってくるのです。

 利用者の人数に伸び悩みを感じる事業所は多いことでしょう。しかし新規利用者の獲得だけでなく、今いらっしゃっている利用者が毎日「来たい」と思える事業所作りを、介護職が中心となって作り上げることも大切です。それが利用者数の獲得に繋がるとともに、ひいては介護職員自身が働きやすい事業所という好循環になっていくと思います。

 利用者の方々が「今日は少し寒いから休もうかな?」等と億劫な気持ちになったとき、「やっぱり行こう!」と前向きな気持になってもらえる。そんな事業所を目指していきましょう。

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キーワード: コミュニケーション , 経営 , 人材マネジメント

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