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  • アンケート結果発表 第4回「ケアマネジャーに必要な医療知識について」

日付:2008/08/19  カテゴリ[調査・統計]  閲覧数[12249]

アンケート結果発表 第4回
「ケアマネジャーに必要な医療知識について」

アンケート実施サイト ケアマネドットコム
解答者数 86人
性別
年齢層

Q1. あなたはケアマネジャーですか?

Q2. ケアマネジャーとして1年以上勤務されていますか?

Q3.保持されている資格を教えて下さいますか? (複数回答)

Q4.経験のある職場を教えていただけますか?(複数回答)

Q5.介護認定の訪問調査を月間何名くらい実施されていますか?

Q6.現在担当される利用者数(ケアプラン作成数)は何名ですか?

Q7.訪問調査またはケアプラン作成にあたりお困りのことがあれば、どのようなケースですか?

■利用者対応
  • 利用者が身寄りなしで、認知症もあり意向が汲み取れない。
  • 訪問調査で身体的な面に関して、言いづらい、聞き出しづらい。
  • 本人のやる気がない時、目標がはっきりしない時。
  • 事前に了解を得たにもかかわらず、プライバシーの侵害だと事業所の方に連絡が入ること。
  • その都度言うことが変わり、また依頼心が非常に強く、過剰サービスを希望されたとき。
  • ケアマネの考える必要性と、本人家族の必要性の差。
■家族対応
  • 家族の思いが強すぎて、家族のケアプランになってしまう。
  • 家族に病気に対する知識がない。特に認知症に関しては、ぼけるとしか知らず、病気として捉えられていない。
  • 家族、親族との連絡が取れない。
  • キーパーソンがいないとき、又は多人数いてそれぞれが意見を言い、まとまらないとき。
  • 家族が協力してくれない所や、訪問サービスを入れさせてくれない所。
  • 本人の希望と家族の希望に相違がある場合。
■他職種との連携
  • 他職種共同でのプラン作成。(施設ケアマネ)
  • 医師との連携が取りにくく、文章でのやり取りだと文章料が発生する。
■介護保険点数・経済状態
  • 必要なサービスを利用するにあたり、介護保険の点数が足りない。
  • サービスが必要なのは明白なのに、経済的に利用することが不可能な場合。生活保護は非該当。
■医療
  • ターミナルの方の病状や予測される事などの判断。
  • 急性増悪時の対応。
  • 特に医療依存度の高いケースを担当した時。
■勤務状態
  • 介護現場で夜勤や入浴等も行っており、ケアプランは時間外しかできない。
  • 1人ケアマネで相談できる人がいない。
  • 施設ケアマネで兼務なので、業務時間内にはできない。
  • 先輩のケアマネがヘルパーにケアプランを作らせる。
■ケアプランの内容
  • 時間に追われ、良いものが作れない。
  • プランの表現方法は「本人のやる気が出るような表現を」と要求されるが、どうしても問題解決方式(俗に言うネガティブプラン)になってしまう。
  • 時間が足りなくケアプランがマンネリ化していたり、認知症の利用者に対してセンター方式を導入したいができていない。
  • 家族と同居の方の生活援助についてどう位置づけをしたら良いのか。
  • 在宅療養の方が多い為、訪問看護中心のサービス利用の方が多く、行政から「どうしてこんなに訪問看護を利用するのか? ヘルパーでは駄目なのか?」と適正化指導を受ける。
  • 1回の面接で見えにくい課題がある。
  • ご本人にお見せするため、身体的に特に問題がなく、認知症のみある方は、はっきり問題点を書くことができず、作りにくい。

Q8.訪問調査やケアプラン作成にあたり、ご自身の知識を補完するための医学的な関連情報はどのように入手しますか?(複数回答)

Q9.摂食・嚥下障害について身に付けたい基礎知識がありますか?(複数回答)

Q10.胃瘻(PEG)管理について身に付けたい基礎知識はありますか?(複数回答)

※胃瘻(いろう)とは、口から十分に栄養が取れない患者さんのために、おなかの壁と胃の壁を通すために造った小さな穴のこと

Q11.水分・電解質の管理について身に付けたい基礎知識がありますか?(複数回答)

Q12.高齢者の栄養管理について特に知りたいことは何ですか?

■事例別
  • それなりに食べていても吸収率は悪くアルブミン値が低く出る時。
  • 好き嫌いの多い方に対する栄養バランスの取り方。
  • 水分補給で「いらない」「飲みたくない」という人の場合の対策。
  • 経口摂取が困難な方で胃瘻の造設をしないように、少ない量で高カロリーを摂取できるような方法。
  • 夏場になると食欲がなくなるため、夏場の食事について。
  • 奥歯がなく、硬い物は噛めないのに刻み食・とろみ食は嫌で食べれない人の栄養管理について。
  • 普段から摂取量の少ない方に対する栄養管理。
■疾病・障害・症状対応
  • 糖尿病の方への栄養指導。
  • 嚥下障害。
  • 高血圧・糖尿病・心臓病関係の制限食全般、食材の代替。
  • 貧血予防、味覚異常・低下への対策。
  • 腎臓障害の方の食事。
  • イレウスを繰り返す高齢者に対する食事。
  • 食が細くて低栄養の人の管理。
  • 高カリウム血症の改善策。
  • 経管栄養剤。
  • 嚥下食やとろみ剤の使用方法・導入時期。
  • 栄養学的にみた血液検査データの読み方。
  • 栄養管理が必要と思われる状態の目安。
■食材・メニュー
  • 食事献立例。
  • 病気や薬の内容によって摂取制限のある食品。
  • 施設提供食以外の食事についてのプラン。
  • 美味しく食べて高カロリーのもの。
  • 少量で多くのたんぱく質が摂取できる料理。
■利用者・家族対応
  • 体調不良時の栄養補給について家族への指導。
  • 家族指導、特に老々介護の場合。
  • 食べられるものを食べてもらえば良いのか、たんぱく質やビタミンなど出来合いのものでもきちんと考えてあげなければならないのか。
  • 高齢者は濃い味で多量摂取者が多く、医学的に説明しながら助言する事が難しい。
  • 本人が食べたいものと家族が栄養面を考えて食べさせたいものが異なる(本人の食べたいものにあわせると栄養面に偏りが生じることが心配される)。
■栄養学
  • 1日に必要なカロリーや水分管理。
  • カロリーの簡単な計算方法。
  • 一日の摂取カロリーだけでなく、栄養素の摂取量。
  • GI値

Q13.訪問調査またはケアプラン作成にあたり基礎知識として特に身に付けたい医療分野について選択して下さい。

Q14. 自己研鑽のために取り組みたいことは何ですか?

  • ターミナルの方へのケアマネとしての関わり方(アセスメントや家族、訪看、医者との連携の仕方)。
  • ケアプランの作成方法。
  • 他職種とのコミュニケーションや意見交換をもっと取りたい。
  • 心理学。
  • サービス担当者へケアマネとしての思いを伝える方法。
  • 認知症についての勉強。
  • 事例検討のための勉強会などに出席する。
  • セミナーや研修に参加すること。
  • 医学書など自分で調べていく。
  • 資格取得。
  • 本音で喋れるケアマネ同士の交流会に参加する。
  • モニタリングの方法、担当者会議の進め方について。
  • 高齢者に多い疾患の特徴や、薬の副作用などの知識の勉強。
  • 高齢者の不安や悩みを聞く相談役などをして介護保険の課題をみつけたい。
  • 医学的知識を身につける。
  • 多種多様なケースを経験し実績を積む。
  • 口腔ケアの知識の取得。