日付:2009/01/30  カテゴリ[介護食レシピ 玉手箱]  閲覧数[5911]

やよい先生と管理栄養士・研究チームの介護食レシピ玉手箱

大根味噌田楽 ソフトタイプ

今回のレシピ担当:林 弥生(特別養護老人ホーム 管理栄養士)

おでんや味噌田楽の大根が食べにくいと感じたら、こんな方法で固めてみましょう。

調理時間 10分
塩分 1.3g
エネルギー 502kcal
材料(8人前)

大根の煮物 残り

400g

スベラカーゼ

4g

赤味噌

80g

砂糖

50g

だし汁またはみりん

適量

作り方
  1. 大根の1%のスベラカーゼと煮た大根をミキサーにかけます。
  2. ガラスのボールまたはどんぶりに移し、ラップをして3分電子レンジにかけます。
  3. 一度取り出してよく混ぜ、再び2分電子レンジにかけます。
  4. 電子レンジにかけている間に、味噌、砂糖、だし汁またはみりんを合わせておきます。(市販の田楽味噌でよいでしょう)
  5. (3)の温度が上がったら、平べったい丸型に流します。(カップヨーグルトの空き容器などでもOK)
  6. ラップをして粗熱をとり冷蔵庫に30分ほど入れると固まります。
  7. 固まったらお皿に盛り付けて出来上がり。
ワンポイントアドバイス
  • 「スベラカーゼ」(株式会社フードケア)は、酵素の働きで一度アミラーゼででんぷんのべたつきをなくし、ゼリー状に固めることができる製品で、粥ミキサーを作るときに便利ですが、今回のように使用しても大根の味を損なわず、好評です。
  • スベラカーゼは80℃以上にならないと固まりません。電子レンジにもよりますが、中身がふつふつと盛り上がってくるくらい加熱してください。
  • 型が無いときは、すのこの上にラップを乗せ、両サイドを押さえながら海苔巻きのように丸く包み、固まったら輪切りにします。
  • 冷やしすぎると粘着性が出ます。冬なら常温で固まります。

スタッフ紹介

「からだと心にやさしい料理発信チーム」介護の現場で使える介護食のレシピを考えて頂ける管理栄養士さんチームです。

  • 池田美喜代(学校給食 物資担当)
  • 稲葉さえこ(管理栄養士)
  • 岩崎百合子(調理研究家 給食アドバイザー)
  • 門井澄子(給食委託会社 病院勤務 管理栄養士)
  • 木村よし恵(介護老人保健施設 管理栄養士)
  • 須藤佳子(養護学校管理栄養士)
  • 田中洋子(特別養護老人ホーム 管理栄養士)
  • 土屋真紀子(障害者施設 管理栄養士)
  • 中村裕希子(保育園 管理栄養士)
  • 三好ともみ(ワインアドバイザー 惣菜管理士)
  • 林 弥生(特別養護老人ホーム 管理栄養士)